ちゅるんと輝く宝石、じゅんさい!
19/06/29
今週は、秋田県・三種町(みたねちょう)にフォーカス!
三種町は、「じゅんさい」の生産量が日本一なんです。
お話を伺ったのは、じゅんさいを栽培されている、北林辰夫(きたばやし・たつお)さんです。
じゅんさいの栽培場所である、沼に伺いました。
泥・水、共に30cmほどの深さがある沼で、小舟に乗って収穫します。
ポイントは茎の部分を、親指の爪を使って採ります。
全て手作業の為、採りやすくする為に爪を伸ばしているとか。
6月いっぱいが旬とされていて、では1度に40kgほどの収穫が見込めます。
じゅんさいは、水が冷たすぎると育たないのだそう。
温かくなってきた時期の水温が一番適しています。
竹林さんは、45〜46年ほど前からじゅんさいの栽培を行っています。
水の管理が重要、とのこと。沼の水は天然水を使用しています。
雑草との闘いで、栄養がとられてしまわないように気を付けているそうです。
北林さんに、美味しいじゅんさいの食べ方を伺いました。
下ごしらえを済ませたじゅんさいに、わさび醤油や三杯酢、酢味噌に付けたり。
鶏鍋に入れて食べても美味しいんだとか!
北林さん、ありがとうございました!
三種町は、「じゅんさい」の生産量が日本一なんです。
お話を伺ったのは、じゅんさいを栽培されている、北林辰夫(きたばやし・たつお)さんです。
じゅんさいの栽培場所である、沼に伺いました。
泥・水、共に30cmほどの深さがある沼で、小舟に乗って収穫します。
ポイントは茎の部分を、親指の爪を使って採ります。
全て手作業の為、採りやすくする為に爪を伸ばしているとか。
6月いっぱいが旬とされていて、では1度に40kgほどの収穫が見込めます。
じゅんさいは、水が冷たすぎると育たないのだそう。
温かくなってきた時期の水温が一番適しています。
竹林さんは、45〜46年ほど前からじゅんさいの栽培を行っています。
水の管理が重要、とのこと。沼の水は天然水を使用しています。
雑草との闘いで、栄養がとられてしまわないように気を付けているそうです。
北林さんに、美味しいじゅんさいの食べ方を伺いました。
下ごしらえを済ませたじゅんさいに、わさび醤油や三杯酢、酢味噌に付けたり。
鶏鍋に入れて食べても美味しいんだとか!
北林さん、ありがとうございました!