今日のお客様

ご無沙汰してました…Theatre BrookのVo & G、社長でもいらっしゃる…佐藤タイジさん。いゃ〜まさか私のお店に来ていただけるとは…♪ “綺麗な女性(ひと)がやっているお店にはなるだけ顔出したい…”なんて、、、良いこと言う(微笑)

黒霧が、普段お気に入りというタイジさん…飲み方はトニックか、ソーダで割るそう!私、知らなかったのでビックリした。まだまだ修行が足りないなぁ…(努)と、言いつつも黒霧のソーダ割り、スッキリしていて本当に美味しかったな。和歌姉が用意してくれていたスダチを入れたらさらに美味しさUP!ついつい飲みすぎちゃいそうになるね(微笑)

おつまみをつまみながら“今の季節は…大阪・泉州の水ナス”が好きって言ってたね。“関東で“水ナス”を頼むと生の状態で出てきちゃうんだけど、大阪だとチョット浅漬けみたいな感じで出てくるのよ…あれがものすごい美味しくって。3人前ぐらい頼んじゃいますね♪”ですって…タイジさん、いくつになってもワンパクだね♪

あっ、あと料理もするって言ってたな“俺のオムライスは美味い!”とか、でも独り分だって。チョットさみしいね♪“独り暮らしが長くなってくるとやばいんだよね…何でもできちゃうから(笑)”ですって。確かに…40過ぎてる独身の共演者の方、みんな言ってる…何でも出来ちゃうから、女の人に何かしてもらうって感じじゃなくなっちゃう…“しかも自分の勝手があるじゃない…Tシャツのたたみ方が気に入らないとかさ(笑)” うぁ〜いやねぇ〜チョットぉ(笑)。それでタイジさん…自分の事は、あまりキチキチやらないようにしているんですって♪ 来週はどんなお話が聞けるか楽しみ。



今夜が誕生日だった沙也に、今週も…かなりさらけ出して、、、いゃ、さらけ出されちゃったなぁ(笑)

初めて私の自宅に遊びに来たときの“モノが多すぎてびっくり!”発言に始まり…(微笑)

教えてもらったこともあったね…私、最近“ごぼう茶”にハマってるって言ったら「私は、母が教えてくれたんだけど…緑茶をすり鉢で、すごく細かくすって、それをこして、お茶にするの。めちゃ濃い緑茶を作るの。で、それを毎日飲むと…お肌にも良いし、体調も良くなるって言われて、マネして最近やってるの…」ほほぅ…さっそく私もやってみようかしら(考)

でもその話の後に…思い出してしまった私が沙也にしてしまったカラオケに行った時の大失敗談“ほっぺにメチャchou〜されて食べられるかと思った!”発言…そうそう、男性には決してしないんだけど、女の子にしちゃうみたいなのよね…どうやら(微笑)


8月30日から「アメリカン家族」の舞台をスタートさせる沙也♪ 私は、前回…沙也の舞台、見せて貰ったんだけど…本当にはまってる役柄で見ていて楽しかったなぁ。今度の舞台も楽しみ♪ また飲みに来てね…

来週は…少し前にお会いしてからどのくらいたったかしら、、、THEATRE BROOKの佐藤タイジ様。ロックな夜になりそぅ…
本当に仲の良い女友達というか親友の和希沙也、沙也が今夜のゲスト♪ なんかいつも会ってるからチョット変な感じだったなぁ…(笑)

そして、そして…心から「結婚おめでとう!」少し前から知っていたんだけど、改めてネ♪ 沙也には、いつまでも旦那さんと幸せでいて欲しいなぁ…

いつもは、お互いのどっちかの家で、ご飯会しているんだけど…毎日暑い日が続いてて、美容や健康のために意識して毎日摂っているもの…「朝は“青汁”苦いまんま(笑)豆乳と一緒に飲んでも美味しい♪」とか、、、「“りんご・にんじん・レモンを使って自分で作るジュース”風邪もひきにくくなるし、お肌にも良いからネ♪」…沙也はやっぱりしっかり者だなぁ…旦那さんのためにお弁当作りにハマっていたり、朝、昼、晩の3食を作ることもあるっても言ってたなぁ…ちゃんとしてるよね、きちんと生活してる♪

しかも、モノだらけの私の部屋を片付けに来てくれるなんて…ちょっとドッキリ発言だったけど助かるなぁ…いつも整理しているのに中々はかどらなくて結局途中でそのままになっちゃうんだよね…でも沙也が来てくれれば、沙也の家すっごくスッキリ整理されているから、間違いないネ! フフフ…(微笑)




「私、居酒屋大好きです…赤ちょうちんも大好きです…居酒屋というのは“食のワンダーランド”世界にはない空間なんです。“日本の食文化の状況”なんです。“居酒屋”を世界の“食”の世界遺産に推薦しようかなと、考えているんです。実は“食”の世界遺産は世界で一つだけ…フランス料理だけなんです。」と、宇田川悟さん。考えつかない事を、普通にするりと話される宇田川さん…知性の高さを発言力に感じます。

日本でフランスを感じられる場所なんてあるのでしょうか?伺うと…「“神楽坂”に住んでいるんです。フランス人の方が200〜人ぐらい…とりわけたくさん住んでいる街。街並み、暗さ、料亭、石畳、路地の狭さ…情緒があって、美意識があって、フランス人の方が非常にひかれる街。」

「食べるために生きているんです…フランス人は、食べたいから生きているんです。生きる喜びの柱の1つなんです。今でこそランチの時間は40分〜1時間と短くなってしまいましたが…私が住んでいた頃は3時間〜いゃ、4時間ぐらいランチに時間をとってましたよ。」

様々な方々と対談されている宇田川さん著書の対談集『最後の晩餐 〜死ぬ前に食べておきたいものは?』今月末に発売されます。とても面白かったので、常連の貴方も本屋さんに足を運ばれてみては…?

来週のお客様は…結婚おめでとう!親友の和希沙也さん。お楽しみに♪
20年間…フランスに住んでいらしたという、宇田川悟さん。

“フランスという国に魅了され…ファンファタール『運命の女』チョット悪く言うと『悪女』に、とてもひかれまして…そのままずっと居ついてしまい、ズルズルと20年。住んでいた所は、パリなんですけれども…”

最近は海外で“日本食”がブームとなって広がっていますが、フランスは…“フランスは『食の大国』と言われまして、世界の料理の頂点に立っていました。ですから、フランスがひとつのムーブメントを作ると世界中に波及するんです。それでココ10年『寿司ブーム』というのがありまして、このブームもフランスがパイオニアとして先鞭をつけたんです。15年ほど前に、シャンゼリゼの近くに、お洒落な『回転寿司』が出来まして、それがフランスの回転ずしの1号店。そしてお寿司屋さんも今ではパリに約400〜500店舗ぐらいあります。寿司ブームによって、フランスの中産階級、普通の人たちも日本食に…寿司を通じて日本食に興味を持ち出したので、とても良い傾向になったと思います。”

“芋焼酎は…フランスのチーズにもあうんですよ。香りがとてもいいので、昭和のノスタルジーを誘うというか…いろんな要素がありますよね。それでフランス料理で「香り」というのは、ひとつの生命なんです。それで、香りを出すために、いろんな素材を組み合わせて、その香りを作り出すんですが…すると化学変化を起こして、それで…でてきた香りが、この芋の香りと非常にマッチするんです。私はそれが好きで…それで、どちらかというと芋焼酎にあうチーズはハード系のチーズ「カンタル」とか「コンテ」という固いチーズがあいますよ。”

来週も…フランスのお話、7月に晶文社から出版される宇田川さんの最新刊『最後の晩餐 〜死ぬ前にたべておきたいものは?〜』のお話などなど伺いま〜すヨ♪