今日のお客様

今夜のお客様は、先週に引き続き…収納王子コジマジックこと漫才コンビ「オーケイ」の小島弘章さまでした。

来週、ご予約頂いているお客様は…来月上映される映画『るろうに剣心』の監督・大友啓史さまです。またのご来店、お待ちしております。
白のハット。白のつなぎ。そして、トレードマークの“つっぱり棒”を片手に、半蔵門線でご来店頂いたのは…今夜のお客様♪収納王子コジマジックこと、漫才コンビ「オーケイ」の小島弘章さまでした!

「実は僕、漫才コンビ「オーケイ」でも活動してまして、東京の方は、ほとんど知らない人の方が多いんじゃないかな?最近は、相方の岡山くんを収納している感じですかね?!(笑)相方からは“僕を収納するのはやめて!オレは出してくれ!”と言われます。」と小島さま。そんな相方までも収納してしまう小島さまに“収納王子コジマジック”として活躍するまでのキッカケを伺ったところ…

「一時、本当に仕事がなくなって、○○芸人ってみんな出ていくけど、探しても、探しても自分には見つからなかった…でも時間だけはある。で、自分には何ができるんやろう?と考えた時にDIY(Do it yourself)が好きで、自分で作った家具を松竹芸能のHPに載せていたら、あるプロデューサーの目に止まり→TVに何回か出させてもらい→それが凄く反響あって、仕事もないし“これをキッカケに東京で勝負したろ!”と思って…ホントたまたまが重なって…」そういう事ってあるんですね♪(微笑)

そして今年、婚約された小島さんに結婚話をうかがうと…「僕、料理もするし、片付けもするし、家具も作っちゃうけど、付き合う女性にも同じ事を求めちゃうんです。ただ、僕より出来ちゃうとイヤなんです。」ですって(驚)思わず“やだぁ〜”なんて言っちゃった!

あ、でも!このお話は私も参考になったなぁ…「2月に入籍し、今は結婚式の準備で追われてるんです。でも、そんな時…一緒に仕事をしている松本伊代さんに言われたのが“入籍した日じゃなく、結婚式をした日が結婚記念日になる。それは、そこまでに乗り越えなくてはいけない小さなハードルがいっぱいあって、それを乗り越えて、乗り越えて、乗り越えて、やっと本当の夫婦なる。これは、神様が与えた試練なんだからね!だから、乗り越えて良い結婚式をしなさいね!!”って、教えてくれたんです。」私も頑張らないと!

そして…これまで、3冊の収納本を出している王子!昨年の12月に出した「収納王子コジマジックのすっきり片づく超収納テクニック」には、王子が1000件以上のお宅を訪問し片付けした中で厳選した21件の収納Before & Afterが載っていて、自分の家に近いお宅があるはずだから参考にして欲しい!と王子…

「お片づけには順番があるんです!みんな収納しようとするけど…その前に、まずは整理が必要なんです。整理の意味は、きれいに片づけて整える。 だけど、もう一つあって…“要・不要を区別する。” つまり、使う物と使わない物を分けるということ。それを判断するのは…この1年、使っているか?使っていないか? また、みんな使わないものを収納してるけど、使わないものは外に出す練習をしましょう!使うものだけを収納するように! “物を大切にする=大事にしまっておく”のではなく⇒“物を大切にする=物を使う事”やと僕は思うんです〜!」と、熱く語っていただきました。なんだか早く帰って、片付けしたくなっちゃった♪

来週も…王子、来店されてます♪ お楽しみに!
「最初に氷をグラスに入れて、氷を回してグラスを冷やすことをする人もいるんですけど…でも、それをするとチョット夜の匂いがしちゃって僕あんまり好きじゃないんです。」@石田

「わかんないそのさじ加減が…」@須藤

「確かに、僕がキュ〜ンとするのは、よくわからないって言われるんですよ。僕ね…1番女性の好きなしぐさが“木琴を叩かずに、構えている姿”叩く前の、構えている、木琴奏者の控えている状態が、一番好きなんですよ!」@石田

「今度、出待ちしているファンの子たちに、その格好で待っていてもらえば?」@須藤(大笑)

今夜も、楽しい話になりそう♪お客様は先週に引き続き、NON STYLEの石田明さまと、女優・須藤理彩さま!! 須藤さんの好きな男性のしぐさとか、タイプを伺うと…

「“太陽に弱そうな人”海とかも、冬の海が似合う人。夏のギラギラじゃなくて…日に当たると溶けて倒れてしまいそうな人…」@須藤

「こんなん、僕…もってこいですよ!23歳ぐらいの時、食事も2日に1食ぐらいしか食べてない頃ですよ…その頃、僕“蛍光灯の光”で日射病になりましたもん。」@石田(大笑)

私と、須藤さんから見て…石田さんがモテるには?

「容姿、スタイル、オシャレ度は…完璧だよね。(どこか男らしさがあればいいのかな?@安)あ〜そうね。よくある、歩いている時に女性が車道側を歩いていたら、何気に肩を入れ替えて歩道側に女性をしてあげるとかね?」@須藤

「僕ね、良かれと思ったことをね、そうやってやろうと思って、ミスる奴なんですよ(残念)僕、その車道の奴もやったことあるんですけど、やった結果…女性が溝にハマるっていう…」@石田(大笑)

「あと昔ね…少女マンガを読んでいて“天使なんかじゃない”っていう。そのマンガの中の1シーンで、観覧車に乗って頂上でキスがしたかったんだけど出来なくて、女の子がしゅんとするんです…そしたら、その女の子が持っていたチョコレートをゴンドラの中で降りる間際にばらまいちゃうんです。そしたら、一緒に乗っていた男が1000円パッと出して“もう一周…”って言って、もう一周まわってキスするっていう。僕そのシーンにあこがれて、当時付き合っていた彼女と観覧車に乗った時にやったんですよ。で、観覧車で1周目の頂上で、キスしようと思ったら全然できる状況だったんですけど、あえてせず。(半笑)で、降りてきたところで自分が用意して持ってきていたチョコレートを、同じように降りる間際にバラ撒いたんです。それで、ドアが開いて僕が1000円だして“もう一周…”って言ったら、係員の人が僕も拾いますって言って中に入ってきて3人で一周するっていう…」@石田(エーッ!@安マスオ風)

あぁ…本当に面白かった、というか石田さん頑張ってね!須藤さんと共に応援してますから♪

さて、来週は“収納王子コジマジック”こと、漫才コンビ“オーケイ”の小島弘章さんからご予約いただいています。これで私も…片付け上手になれるかな?お楽しみに。
今夜のお客様は…NON STYLEの石田明さまと、女優・須藤理彩さまでした。

「僕、女性が焼酎を作っている姿…めっちゃ好きなんですよ!色っぽいじゃないですかぁ♪実際、飲み屋さんの女性に恋していますしね(笑)」なんて言っていた石田さんですが、なんとなく私の勝手なイメージですが、お二人ともお酒強そうで…「最近はモチロンないですけど、子供が生まれる前は…まぁ、それはそれは飲んできましたよね。でもスゴイ失敗って言うのは無いんです。本当に…」と、須藤さん。

でも石田さんは…「毎日どこかでトラブルが起きています。やっぱりハメはずしちゃうんですよね〜♪ こないだなんて、朝起きたらカバンがないんです!? で、あれっ?っと思って“確か、昨日3軒行ったよなぁ〜?”って、領収書をもらっていたから、その領収書に書いてある電話番号に、一軒ずつ連絡していったんですよ。でも、何処にもなくて… “あ、じゃぁ…タクシーだ?!”と思って、電話したら『あっ!昨日の酔っ払いですか?』って、言われて(笑)『あっ、たぶんそうです』って言ったら『運転手が困ってましたよぉ…なんかお客さんが“いやぁ、今までこんなにすごく(酔)ドライバーさんに良くしてもらったことなんてなかったんで(酔)コレ良かったら受け取ってください”』って言って、カバンをタクシーの運転手さんに渡しちゃったんですって(笑)他にもタクシー話だと…タクシーでお金払って→領収書もらって→で、その財布をタクシーに置いて帰っちゃったりとかしちゃうんですよね(笑)」と、石田さん…危なっかしいなぁ、でも面白いっ!(微笑)

そして、6月13日からスタートしています。お二人がご出演されているお芝居『スピリチュアルな1日』の東京公演スタートします!幽霊がテーマだけど90%がお笑いなんだそうで…最後の方では、すごく切なくなって…でも、なんか前向きになれる、いい涙を流せる、元気になれる舞台なんだそうです♪

「実は、再演なんです。初演は去年、震災直後で、公演数が減ってしまったんです。震災直後と言うこともあって“本当は、もうなくなっちゃうかも?”みたいな話になったんですけど、でも何とか5公演は出来て…」と、須藤さん。

「僕がカーテンコールの時に情緒不安定になりまして(笑)勝手に“再演します!”って言っちゃったんです。感極まって、僕が言ったことで、アミューズの社員の、制作チーム振り回しちゃったんですけど…でも、去年はちょっとしか出来なかったし、楽しみにしていた方が、たくさんいらしたので…」と、石田さん。

「震災直後は、電車もまだ通ってないから見に行けない…チケット持っているけど見に行けない…という方もいらっしゃったんです。だから、本当に再演してくれて嬉しいですって言って下さる方達が多くて…本当に再演出来て良かったです。」と、お二人がお話されていた舞台『スピリチュアルな1日』東京公演は6月13日〜24日。大阪公演は6月29日〜7月1日。仙台公演は7月7日〜8日です。
トランペット吹いてる姿、本当にカッコ良かったです!桑マンさん♪モチロン…普段も素敵ですけど、見違えるように…あのぉ〜カッコ良かったです♪まさかの…私のお店でトランペットを吹いて頂けるなんて!「星に願いを」渋くて、感動した〜素晴らしい(大拍手)!!

でも…ドコでチラっと聞いたんでしょう…私が小学校の頃“金管クラブ”に入っていて、トランペットを吹いていたことを…あぁ!そして、まさかの…私が、何年も吹いていなかったのに、トランペットを吹くことになるとは…ご近所迷惑でなかったことを祈りつつ、ま…ひどい音だったけど。ま、出たねドレミファソラシド〜♪(微笑)あ…あとあと、ピカピカの桑マンさんのトランペット、一瞬吹いただけだけど…すごい良いトランペットだっていうのが、素人ながらわかりましたよ〜!

さらに“ハーマン・ミュート”を使って、コントのオチの音“ホワッホワッホワッホワッホワワワワワ〜ン”とか、マイルス・デイヴィスさんの曲を吹いて頂いて…jazzyな焼酎ダイニングYASU♪いかがでしたでしょうか…?


そして現在、5月31日からスタートした桑マンさんがご出演されている舞台『志村魂』!今回、新作の演目では“借金取り”の役などもされてもいるそうなんですが…桑マンさんが“師匠”と言われている志村けんさんの事を伺うと…

「一番最初に覚えているのは…昔、フジテレビの楽屋に“志村けんのだいじょうぶだぁ”っていうのを立ち上げる時に、俺を使ってくれるって言うからマネージャーと挨拶に行って…とにかく緊張して、だって俺だって“ドリフターズ”見てたし…で、楽屋の扉を開けたら加藤茶さんと二人でコントの間の休憩中で、上裸で休んでいる所だったのよ…そこに俺が入って行っちゃってさ「こ、こんど…“だいじょうぶだぁ”でお世話になります、シャネルズの桑野です〜って挨拶したら「お…」ぐらいで“うわぁ〜怖〜〜〜”ってなって「失礼します!」って言って、考えてた挨拶なんて全然言えなくて、そのまま入ったままの恰好で出てきちゃったんです(笑)だから、雲の上の人ですね。で、今でもあのままの気持ちで、二人になると緊張して気持ち悪くなっちゃうんです(笑)長い付き合いでも…師匠だからね。」やっぱり、ず〜っと長い付き合いでも、良い緊張感があるということは良い事ですよね!

「それからもう一つ…東MAXさんのお父さんが、家老の初代だったんだけど、お亡くなりになった時に…喜劇の方達が、みんな手をあげたらしいんです。“俺にやらせて下さい”って…でも、その時に志村さんが『お前やれ!』って言ってくれたんです。で、僕は“日本を代表する大喜劇人の東八郎さん”の役なんて出来ないですと…ウチの事務所も“無理です、桑野じゃ…”と、言ったんですが…そしたら、志村さんが『お前、音楽と同じだよ。最初はコピーでいいから…あとは、自分でやって行けよ!』って、推してくれたんです。だから、今ココに入れるんです俺。だから喋れないですよ、二人きりになったら…

今、こうしていられるのは…鈴木雅之リーダーと、志村けんさんのおかげです。モチロン…その前は、親父だけどさ」トランペットの演奏も、お話も…素敵でした。桑マンさん!

さて、来週ご予約いただいているのは…NON STYLEの石田さんと、女優の須藤理彩さんのお二人です♪またのご来店、お待ちしております。