ライブでの「多幸感」 / 京都府のほーねん房(ぼう)ホーキング-(63) -男性
桑田さん、サンキューソーマッチ・ツアーお疲れさまです。残すところあと6公演となりましたが、そろそろ名残りおしくなっている頃ではないでしょうか。先週も原さんはじめメンバーの体調のことなども話題となっていました。ファンとしては無事に最後まで辿りついていただきたいと心から願っております。
今日のテーマとは異なってしまいますが、先日、エリック・クラプトンさんの武道館ライブに行くことができました。ステージにクラプトンさんが登場した時、第一に感じたのは「格好良さ!」で、遠目ながら80歳という年齢にはまったく見えず、その姿を目にしただけで「多幸感」を感じました。その後のステージが演奏ともども素晴らしかったのは言うまでもありませんが、終演後も余韻とともにずっと「多幸感」に包まれていました。
一緒に行った家内の終演後の第一声は、「ウン!これなら桑田さんも絶対大丈夫!」でした。私も全く同感で、クラプトンさんに桑田さんの未来を見せてもらえたように嬉しく感じました。
片山さんはSNSで武道館に行ったことを書いておられましたが、今回、桑田さんは行かれなかったのでしょうか。桑田さんにとっても、クラプトンさんはやっぱり素敵で素晴らしいお手本なのでしょうね。私たちファンは、80歳でシャウトしながら、ギターをバリバリ弾きまくるクラプトンさんのような桑田さんを、サザンとともに何としても観たいと願っています。いつの日か、お二人が並ぶ姿が見られたらと妄想する昨今です。
ちなみに、来週の札幌プレミストドームのライブには家内と二人で参加させてもらいます。今から「多幸感」に包まれることが愉しみで仕方ありません。札幌、大阪、東京と、残りのドームライブを無事に迎えられますように、どうかお身体には気をつけてくださいね。
私たちにとって「憧れのスター&大好きな邦楽歌手」である桑田さんを、これからも応援させていただきます。