2月最後の日曜日は、ボクらのちょっとした思いを聞いてください。
スギ花粉の季節。
花粉症の人は憂鬱な時期だね。
でも、春の入り口は、ワクワクもいっぱい!
公園の花壇をのぞいてみると…。
少女:「ママ〜、なんか動いてる〜」
冬の間、土の中に隠れていた小さな虫たちが、もぞもぞと顔をのぞかせてる。
里山を散策すると、芽吹いたばかりの春の山菜にも出会えるよ!
男性:「ふきのとうはてんぷらで!ぜんまいは和え物がいいなぁ〜」
あは!想像するだけでおなかが空いてくるよね。
でも…山菜はあくが強いから下ごしらえが大変!
特にわらびとぜんまいは、重曹を使って茹でたり、ひと晩、水にさらしたり…。
しかも、あくを抜きすぎると、せっかくの山菜が台無し。
山菜の苦み成分には、カラダに溜まった不要なものを外に出す働きが期待できるから、下ごしらえも、やりすぎずバランスをとることが大切なんだ!
そこで、今日の乳酸菌ワンポイント!
“山菜も おなかの中も バランス第一”
適度なあく抜きが山菜を生かすように、おなかの中も、善玉菌と悪玉菌のバランスが大切。
おなかが元気だと、春のワクワクをもっと楽しめるからね。
じゃあ、また日曜のお昼に。