語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

プレゼントイメージ番組では、みんなの思い出エピソードを募集中!テーマは「チャレンジ!!」。あなたの成長に欠かせない心温まるチャレンジエピソードを教えてください。応募者の中から抽選で合計100名様に、「ヤクルト400LT」「ミルミル」各7本ずつの乳製品セットをプレゼント!エピソード採用者には、さらに、ヤクルトオリジナルクオカード(1000円分)をプレゼント!
募集期間:2019年11月27日まで

2016年07月24日(日)

バッターボックスに立つ前に

ボクの宿ぬしは、大学2年生、体育会系のテツくんです。
この夏は社会勉強を兼ねて、憧れのマスコミ業界でアルバイトをしているんだけど…。
なんにもできない自分を実感して、落ち込み中。
今日はひとり、バッティングセンターで現実逃避です!

カキーン!

宿主:「(うん。オレの当たりはまぁまぁ・・・かな。それにしても、お隣さん・・・)」

ズボッ

宿主:「(さっきから空振りばっかりだな〜。もう50球以上だぞ・・・)」

ズボッ

宿主:「(あぁ〜、ホラ、もっと腰を入れてボールを良く見てさぁ。そもそも、バッターボックスに立つ前に素振りだよ!素振り!松井もイチローも、活躍の影に、素振りありだヨ)」

宿主:「あっ!素振り…」
あれ?テツくん。
なんかひらめいちゃった?

宿主:「オレのアルバイト経験も、素振りみたいなものなのかなぁ〜」

あは!体育会系らしい発想!
そうそう、学生時代のいろんな経験は、社会人になる前の素振りのようなものかな。
バッターボックスに立つのは、これから!
大切なのは、その経験をどう生かすか、なんだよね。

カキーン!

宿主:「(おっ!お隣さん、やっと当たった!)」

いつか、その日のために。
テツくんも、いろんな経験を積んでおこうね。
ボクら乳酸菌も、みんなの積み重ねを応援するよ!

じゃあ、また、日曜のお昼に!