ボクの宿ぬしは、18歳、陸上部のスバルくんです。
高校3年の夏、引退か大学でも続けるか、決断の時を迎えています。
今日は、天体観測が趣味の親友と、星空観賞。
満天の星、癒されるね〜。
すると…。
親友:「スバル、あそこの星何に見える?」
突然、質問してきた親友。
何って、ちょっといびつなハードルにしか見えないよね。
親友:「へー、あれがハードルに見えるんだぁ〜。おまえやっぱり、まだ陸上やりたいんだな」
えっ?どうしてそうなるの?
親友:「だって、サソリとか、てんびんとか、星座は昔の人の想像だろ?つまり、それをどう見るかは、人それぞれなわけじゃん。ってことは、星空に見えるのは結局、その人の願い…ってことなんじゃないかな。」
なるほど〜。
日頃から星を見ていると、そんなことを考えるんだね〜。
お!スバルくん、親友の言葉、結構響いてる?
えっ!あっちの星たちは、ゴールテープ、こっちは、金メダルに見えるって!?
あは!持つべきものは親友。
自然に決断、できちゃったんじゃない?!
ボクら乳酸菌も、その決断、応援するよ!
だってそれが、ボクらの願いだからね。
じゃあ、また日曜のお昼に。