語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

プレゼントイメージ番組では、みんなの思い出エピソードを募集中!テーマは「チャレンジ!!」。あなたの成長に欠かせない心温まるチャレンジエピソードを教えてください。応募者の中から抽選で合計100名様に、「ヤクルト400LT」「ミルミル」各7本ずつの乳製品セットをプレゼント!エピソード採用者には、さらに、ヤクルトオリジナルクオカード(1000円分)をプレゼント!
募集期間:2019年11月27日まで

2018年03月18日(日)

鬼の目にも涙

ボクの宿主は高校3年生。
もうすぐ卒業の山田まりちゃんです。

鬼塚先生:「ほら、声が小さーーーーい!そんなことじゃあ、卒業させないぞー」
卒業式の予行練習。
体育の鬼塚先生は、今日も怒鳴ってる。
宿主:「あぁ〜鬼塚ったら、ホントうるさいよね〜」
まりちゃんたちは、少々うんざりです。

そうして迎えた卒業式は、練習しすぎたせいで、感動ゼロ。
あっという間に、卒業生退場です。

宿主:「あぁ、これで卒業か〜」
気分が盛り上がらないまま、在校生によるアーチを抜けるまりちゃん。

ところが!
そこで待っていたのは

鬼塚先生:「中田〜、おめでとうぅぅ〜(涙)笹本ぉ〜、サッカー続けてくれよ〜(涙)丸山ぁ〜、親御さん、大切にしろよ〜(涙)」
号泣しながら、卒業生、1人ひとりとハイタッチしてる鬼塚先生!
みんなの卒業が、本当に嬉しいみたい。
宿主:「何、あれ? ズルい〜〜(ウルウル)」
あは! いつも口うるさかったのは、
まりちゃんたちのこと、真剣に思っていてくれたからなんだよね。

鬼塚先生:「山田〜! 卒業、おめでとう!」
まりちゃん「先生〜!」

ボクら乳酸菌だって、いつも真剣!
みんなの門出を応援しているからね。

じゃあ、また日曜のお昼に!