ボクの宿主は68歳の達郎さんです。
お盆休み。
娘さん家族が遊びに来ていたきのうまでは、とっても賑やかだったけれど、
今日から、また、夫婦二人。
時間を持て余す生活がはじまります。
達郎さん:「はぁ〜、疲れた。俺もトシとったけど、
あいつも、すっかり母親になってたなぁ〜。」
しみじみつぶやく達郎さん。
奥さん:「なにをいまさら〜。
女性は子供が生まれると、自然と母親になるものなんですよ」
あは!奥さんもそうだったよね〜。
すると…。
達郎さん:「じゃあさ、女性は、子供が巣立つと、何になるんだろうな?」
そう言って、いたずらな笑みを浮かべる達郎さん。
奥さんをまじまじ見ると…
奥さん:「また、妻になるんじゃないんですかね?
新婚時代みたいに。」
あは!これは意外な答え!
達郎さん:「なるほど、そうきたかぁー!」
奥さん:「だから、あなたも、娘家族ばかりじゃなくて、
たまには、私も楽しませてくれなくちゃ!」
うふ!達郎さん、おねだりされちゃったね。
人生100年の時代。
夫婦ふたりの時間は、まだまだつづくよ。
新婚ならぬ熟婚時代、楽しんでほしいな。
ボクら乳酸菌は、ながーい人生にも寄り添っていくよ。
おなかの健康は、ぼくらに任せてね!
じゃあ、また、日曜のお昼に!