ボクの宿主は、16歳の茂雄くんです。
東京で働くお姉ちゃんが、結婚することに。
今日は、お相手の家族と初めて会う、お食事会です。
お父さん、お母さんと一緒に上京した、茂雄くん。
東京は初めてだし、
店員さん: 「いらっしゃいませ」
こんな、高級店に来たのも、初めてなんだよね〜。
店員さん: 「今日は、季節のお料理と、名物のお鍋をご用意しております。」
はぁ、なんだかスゴそうで、緊張しちゃうね〜。
食事がすすんでも、お父さん、お母さん、まだガチガチです。
そこで…。
店員さん: 「小鍋は、ひと煮立ちしたらお召し上がり下さい」
店員さんに言われて、大きくうなずいた茂雄くん。
いきなり、隣のお父さんに、
勢いよく、タッチ!
えっ? 茂雄くん、急に、どうしたの?
茂雄くん: 「だって、?人にタッチしたら召し上がってください″だろ?」
えーーー、?人にタッチ″じゃなくて、?ひと煮立ち″。
沸騰したらっていう意味なんだけど、一同
大爆笑!
一瞬で空気が和んで緊張が吹き飛んだ〜!
茂雄くん、ナイス!ユーモア、だね!
ボクら乳酸菌は、おなかの調子を整えて、みんなの毎日を明るくするよ!
いつも身近に、ユーモアと乳酸菌! ねっ!
じゃあ、また日曜のお昼に!