語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

プレゼントイメージ番組では、みんなの思い出エピソードを募集中!テーマはズバリ、「ありがとう!」当たり前のことが当たり前ではない、そんなことに気づいた今、あなたの心に残る「ありがとう」のエピソードを教えてください。応募者の中から抽選で合計100名様に、「ヤクルト400LT」「ミルミル」各7本ずつの乳製品セットをプレゼント!エピソード採用者には、さらに、ヤクルトオリジナルクオカード(1000円分)をプレゼント!募集期間:2021年11月30日(火)まで

2019年01月13日(日)

おとなになるということ

ボクの宿主は大学2年生の律子ちゃんです。

お父さんが弁護士だから、法学部に進学したけれど、
将来について、とっても、悩んでいます。


律子:「いらっしゃいませ! ご予約のバースデーケーキですね。」

実は今、メチャクチャ、お菓子職人になりたいんだよね。

ケーキ屋さんでバイトを始めて2年。
パティシエの仕事を見ているうちに興味がわいたんだけど…、
お父さんは、やっぱり弁護士さんになってもらいたいみたい。

律子:「期待は裏切りたくないけど、お菓子職人にもなりたいし…。」

悩み続けて、
とうとう、パティシエの店長さんに相談してみることに。すると…。

店長:「律子ちゃんは、今、いくつなの?」

律子:「あっ、二十歳ですけど…」

店長:「二十歳なら、もう親離れしなくちゃなぁ〜。
やらない理由を親のせいにするなんて、子供のすることだよ。
本当にお菓子職人になりたいなら、
きちんと話して、わかってもらわなくちゃ。
それが大人ってもんだろ?」

あは! さすが店長さん! いいこと言うね〜。

大人になるって大変だけど、
自分で決めて責任を持つ人生は、
きっと楽しいことがいっぱいだよ。

律子:「明日、成人式の後に、話してみようかなぁ〜」

ボクら乳酸菌は、みんなの夢を応援しているんだ。
一緒に楽しい人生を、送っていきたいな。

じゃあ、また、日曜のお昼に!