ボクの宿主は26歳。
会社を辞めたくなっているノボルさんです。
ノボルさん:「だって〜」
ノボルさん:「春眠暁を覚えず。朝は眠いし」
満員電車は辛いし、
ノボルさん:「これが、まだ30年以上も続くと思うと…、
明日にでも辞めたいよ〜」
あ〜あぁ、後ろ向きだね〜。
ホラ、見てみて!新社会人は、みんなキラキラしてるじゃない!
ノボルさん:「だから、余計に辞めたくなっちゃうんだよ。3年働いて、これかってね。」
ところが、しばらくすると…。
ノボルさん:「アレ、富士山?」
ノボルさんが、走る電車の窓からふいに目にしたのは、
紛れもなく、富士山!
ノボルさん:「えー、ほんの一瞬だったけど、今の、富士山だったよね。
へー、この路線から、富士山が見えるなんて、
今まで気づかなかったなぁ〜。」
そうそう、
みんな、イヤなことには敏感だけど、幸せには鈍感だからね。
ノボルさん:「富士山見ると、なんか元気になるよね。明日も見えるかな〜?」
あは!ノボルさん、ちょっぴり前向きになったみたいじゃない?
毎日、小さな幸せを感じていれば、
きっとその先に、大きな幸せが待っているよ。
毎日が、幸せの宝探しなんだ。
ボクら乳酸菌は小さいけれど、大きな幸せを届けているんだよ!
健康っていう大きな幸せを!
じゃあ、また、日曜のお昼に!