ボクの宿主は29歳の美咲さんです。
来年の手帳、1ヶ月の見開きタイプにするか、1日、1日、時間の目盛りがついたタイプにするか、悩み中です。
美咲さん:「ねぇ、これとこれ、どっちがいいと思う?」
隣にいるのは、彼氏の亮太さん。
美咲さん:「今年は時間に追われて、仕事以外、何してたかさっぱり覚えてないんだよね〜。」
あは! 彼氏としては、聞き捨てならない言葉だね。
すると…。
亮太さん:「じゃあこっち、時間の目盛り付きがいいよ!」
ズバリ、提案する亮太さん。
亮太さん:「予定のはじまりと終わり、時間を意識して手帳に書き込めば、隙間の時間を見つけやすくなるし、時間の大切さを実感して、有効に使えるようになると思うんだよね。」
美咲さん:「ふーん、そんなもんかなぁ。」
亮太さん:「それに、来年は二人にとって記念すべき年にしたいと思ってるしさ。忘れられちゃ、かなわないかな、って」
美咲さん:「えっ? それって、もしかして…」
美咲さん、プロポーズだよ、プロポーズ! 驚いたね〜。
返事はどうするの?
美咲さん:「じゃあ、来年の手帳は、時間の目盛り付きかな〜。」
あは! ってことは、婚約成立!
来年は結婚準備で、“2人のメモリー”も増えそうだね。
時間管理は手帳で、健康管理はボクら乳酸菌に任せてね!
じゃあ、また、日曜のお昼に!