ボクの宿主は、30歳の男性、祐樹さんです。
高校を中退した頃から、嫌なことがあると逃げてばかり。
仕事も続かず、引きこもるように…。
祐樹さん:「はぁー。このままじゃ、ダメだよな〜」
わかっていても、怖くて、不安で、何もしない日々がただただ過ぎて行くんだよね。
そんな祐樹さんが…。
祐樹さん:「よし! 今夜こそ…」
ある日の夜、心の中で決意したのは…。
女性店員:「いらっしゃいませ!」
小さな小さなチャレンジです。
女性店員:「1560円です!」
祐樹さん:「あ、レ、レ…、レジ袋、いらないです」
えっ!? これがチャレンジかって思ってる?
でも、これが、祐樹さんにとってのチャレンジ!
「今まで、したことのないことをする」
祐樹さんはそう決めて、ついに動き出したんだ!
この日を境に“はじめて”を繰り返す祐樹さん!
今では、小さなチャレンジが階段のように積み重なって、高〜い壁も乗り越えられるように!
大きなことをするだけが、チャレンジじゃないんだよね。
ボクら乳酸菌は小さいけれど、力を合わせてチャレンジしているよ!
小さくても大きな存在、それが、ボクら乳酸菌なんだ!
じゃあ、また、日曜のお昼に!