ボクの宿主は、28歳。
庭に遊びにくる野良猫ちゃんが心配なアンナさんです。
元気がないので病院へ連れて行くと、手術が必要な病気だったんだよね。
旦那さん:「野良猫だろ? う〜ん、お金もかかるしなぁ〜」
乗り気じゃない旦那さんをなんとか説得して、保護することになったアンナさん。
ところが…。
退院して家に連れて帰ると…。
旦那さん:「あーー、オレの大切なフィギュアがぁ〜」
人に慣れていない猫ちゃん。
薬を飲ませようとしても、逃げ回って大変。
旦那さん:「なぁ、ちゃんと躾けてくれよ〜」
旦那さんとも些細なことで衝突して、苦労の連続です。
でも…。ある日、アンナさんが残業。
夜遅く、慌てて家に帰ると…。
旦那さん:「ホラ。いっぱい食べて早く元気になれよ〜」
あは! 猫ちゃんにごはんをあげている旦那さん!
一生懸命なアンナさんを、影で支えてくれていたんだね。
今では、家族になった猫ちゃんに…。
旦那さん:「今日もカワイイでちゅね〜」
もうメロメロ。
野良猫ちゃんを飼うのはチャレンジだったけれど、二人と一匹の絆、深まったよね。
ボクら乳酸菌も、おなかの中で支え合っているよ。
みんなとの絆、深まるといいなぁ〜。
じゃあ、また、日曜のお昼に!