語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

プレゼントイメージ番組では、みんなの思い出エピソードを募集中!テーマは「大切な人との絆」。泣いた!笑った!感動した!あなたの心に残っている、あったか〜い「絆」エピソードを教えてください。応募者の中から抽選で合計100名様に、「ヤクルト400LT」「ミルミル」各7本ずつの乳製品セットをプレゼント!エピソード採用者には、さらに、ヤクルトオリジナルクオカード(1000円分)をプレゼント! 募集期間:2020年11月27日(金)まで

2020年06月21日(日)

お手製のタクシー券

ボクの宿主は37歳。
父の日のプレゼント選びに悩むマキさんです。

何をあげても「もったいなくて使えない」って仕舞い込まれちゃう。
今年こそ、使ってもらえるプレゼントにしたいよね。

マキさん:「子供の頃にあげた“かたたたき券”は、嬉しそうに使ってくれたけど…」

しばらく考え込むマキさん。すると…。

マキさん:「あ。」

あは! 名案を思いついたみたい!

その日の夜。

マキさん:「はい。お父さん。プレゼント。」

お父さん:「お、毎年毎年、悪いなぁ〜。ん? お手製のタクシー券?!」

マキさん:「そう、運転手はわたし。いつでも、どこでも、遠慮なく使ってね。
そろそろお父さんも車の免許を返納する頃だし…。」

あは! マキさん、ナイス・プレゼント!
父の日のお祝いだけじゃなくて、免許返納のお誘いまで!

お父さん:「へー。これは、ありがたいなぁ〜。」

うふ。お父さんも喜んでる。
よかったね。マキさん。

お父さん:「ところで、マキはペーパードライバーじゃなかったっけ?」

えっ? ペーパードライバー?!

それじゃ、お父さんが安心して乗れるようになるまで、しばらくかかりそう。
マキさん、とにかく安全運転よろしくね!

ボクら乳酸菌からのプレゼントは、健やかなおなかだよ。
おなかの安全運転は、ボクらに任せてね!

じゃあ、また、日曜のお昼に!