ボクの宿主は25歳。
おしゃれ大好き!
アパレル業界で働く貴文さんです。
貴文さん:「お! 来た来た!」
待っていたのは、お母さんから届く食料品。
一人暮らしだから、食費が浮いて助かるんだよね。
ところが…。
貴文さん:「あれ〜、今月は随分と軽いな〜」
不思議な気持ちで、箱を開ける貴文さん。
すると…。
貴文さん:「え、何これ?」
そこに入っていたのは、お母さんからのメモ書きとエコバッグ。
お母さん:「貴文へ。
あなたも社会人3年目。そろそろ自分で家計のやりくりをしてみて下さい。
折りたたみのエコバッグを作ってみました。
買い出しに使ってね! 母より」
貴文さん:「え〜、当てにしてたのに…」
あは! ちょっぴりガッカリだけど、これも成長を願う親心じゃないかな?
それに、このエコバッグ、世界にひとつだけ、貴文さん好みじゃない?
貴文さん:「袋だけに、さすが、お袋ってことか。
まぁよし! 散歩がてら買い出しに行ってみるか〜」
そうそう、おしゃれなエコバッグなら気分もあがるし、地球にもやさしいね。
ボクら乳酸菌も、いつもみんなの成長を願っているよ。
乳酸菌の気持ちも、知ってほしいな。
じゃあ、また、日曜のお昼に!