ボクの宿主は17歳。
ソフトボールに青春を捧げているリサちゃんです。
部活帰り。今日もハードな練習で、バテバテ…。
リサちゃん:「はぁ〜、疲れた〜。やっと座れる〜」
始発駅。
リサちゃんは、いつも電車を1本見送っても、座って帰るんだよね。
ところが…。
次の駅。
リサちゃんの目の前に立ったのは、白髪のおばあさん!
リサちゃん:「あ、席、譲らなきゃ。」
そう思って、リサちゃんが席を立とうとした、その瞬間!
隣の席の男性:「どうぞ〜、座ってください」
あれれ、リサちゃんより先に、隣の席の男性がおばあさんに声をかけてくれたよ!
しかも、遠慮するおばあさんに…
隣の席の男性:「いや、レディーファーストですから!」
だって!
リサちゃん:「えーーー、なに、この男性、さりげなく優しくて、超かっこいいんですけど〜」
リ、リサちゃん、目がハートだよ!
もしかして、もしかすると…。
リサちゃん:「ソフトボールより夢中になっちゃいそう♡」
あは! 恋の予感! リサちゃんの初恋、実るといいな。
ボクら乳酸菌は、いつだって健康ファーストだよ。
どう、かっこいいでしょー!
じゃあ、また日曜のお昼に!