ボクの宿主は25歳。
ソロキャン・デビューの修二さんです。
修二さん:「はい、到着〜」
誰にも気を使わない、ひとりでのキャンプ。
ずっと憧れていたんだよね。
修二さん:「さ、テント張りから始めるか!」
修二さん、とっても楽しそう。予習は完璧だもんね。
テントの設営も、火起こしも、順調、順調。
ところが、夕飯作りをはじめると…。
修二さん:「あれ?」
な、なんと! 突然の雨!! 大変、焚き火が消えちゃうよ。
結局、テントの中で缶詰の夕食。
寒さで何度か目を覚ます夜。
修二さん:「はぁ〜、散々なソロキャンだな〜」
でも…。
やがて迎えた朝。
テントから一歩、外へ出ると…。
修二さん:「おぉーーー。」
濡れた木々に、生まれたての太陽。
キラキラ光って、キレイだね〜。
試練を乗り越えた先には、こんなご褒美が待ってるんだ。
修二さん:「この景色、独り占めかぁ〜。ソロキャン、クセになりそうだなぁ〜」
ボクら乳酸菌は、キミとどんな試練も一緒に乗り越えていくからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!