ボクの宿主は49歳のパパさんです。
これ、貧乏ゆすりの音。
パパさん「おい、もう8時だぞ〜!」
娘のマリちゃんが、門限を過ぎても帰ってこなくてイライラしてるんだよね。
マリちゃんは、17歳。
ママさん「年頃だもん、たまには遅くなることもあるでしょ〜」
パパさん「何のんきなこと言ってるんだよ。
帰ってきたら、ビシッと言わないと!」
あ〜あ、パパさん。
そんなに怒ると、マリちゃんに嫌われちゃうよ。
パパさん「怒ってるんじゃないよ、心配してるんだよ〜」
そう言いながら、ソファで横になるパパさん。
しばらくすると…。
あ、マリちゃんが帰って来た!
ほら、パパさん、ビシッと言うんでしょ!
ところが…。
パパさん「ん〜、お〜おかえり〜、遅かったなぁ〜」
あれ? パパさん、もう怒ってないの?
パパさん「まぁーなー。立った腹を横にしたからな〜。
頭ごなしに怒らないように、カラダを横にする。
これがオレ流の、アンガーマネジメントなんだよね〜」
ママさん「なに、カッコつけてるのよ。
ただ、ふて寝して寝ぼけてただけでしょ!」
あは! ママさんは手厳しいね〜。
でも、パパさんが言うように、自分の感情をコントロールすることって大切だよね。
ボクら乳酸菌は、おなかの調子をコントロールしているんだ。
腸内環境のマネジメントは任せてね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!