ボクの宿主は42歳のいずみさんです。
一生くん「う〜〜〜ん。これかなぁ〜。いや、こっちも捨てがたいなぁ〜」
自宅のパソコンを見ながら悩んでいるのは、小学6年生の息子、一生(いっせい)くん。
何に悩んでいるかって?
それは、明日から行く修学旅行先で買う、お・み・や・げ!
あんなに悩んじゃって、かわいいね〜。
おみやげ代は5000円。
いずみさんは、自分の好きなものを買って、想い出をいっぱい作ってもらいたいって思ってるんだよね。
数日後。
一生くん「ただいま〜!」
修学旅行から帰ってきた一生くん。
両手には、大きな紙袋だよ!
一生くん「これは、京都の、季節限定の八ツ橋でしょ〜。
あと、バームクーヘン京都風、みんなが大好きなチョコクッキーの京都限定バージョン、で、こっちは奈良で買った、鹿のつぶつぶチョコね〜」
あは! お菓子がいっぱい!
しかも、家族の人数分あるよ!
一生くん「うん。だって、やっぱり家族みんなで食べようと思って(笑)」
まだ小学6年生なのに、離れていても家族のこと、思ってくれていたんだぁ〜。
ほんの数日いなかっただけで、一生くんはとっても成長したみたい。
ほんとにほんとにありがとう…だよね。
ボクら乳酸菌は、いつもみんなの成長を見守っているよ。
あっ、そうそう、お菓子の食べ過ぎには注意してね。
じゃあ、また、日曜のお昼に!