ボクの宿主は41歳、会社員の周作さんです。
ランチタイム。
コンビニで手にとったのは、おにぎりとカップラーメン。
大好物なんだけど…。
周作さん「なんか毎日、かわり映えしないなぁ〜」
だよね。
周作さん「あーー、あんな弁当だっけど、懐かしいなぁ〜」
周作さんが思い出しているのは、高校生の頃、お母さんが毎日作ってくれていたお弁当。
周作くん(17歳)「わ! なんだよ! 白飯だけじゃん!」
周作さんのお母さんは、気分屋さん。
その日の気分で、お弁当を詰めるんだよね。
今日は、白いごはんだけと思わせておいて…。
周作くん(17歳)「あれ? なんだよ! ごはんの下におかず入ってんじゃん!」
ビックリ仰天のサプライズ弁当!
そうそう、ケンカした時は…。
周作くん(17歳)「エッ・・・」
思わず絶句の、トマトオンリー弁当。
周作くん(17歳)「くぅうううう〜。大っ嫌いなトマトばっか」
あは! この時は、まいったけど、おかげでトマトが食べられるようになったんだよね。
周作さん(現在)「あんな気まぐれ弁当でも、有り難かったなぁ〜」
そうそう、今となっては作ってくれたことに感謝だよね。
周作さん「お袋、元気かなぁ〜」
ボクら乳酸菌は、みんなのランチメニューが気になってるよ。
バランスよく食べてほしいな。
じゃあ、また、日曜のお昼に!