ボクの宿主は37歳。
楽しそうにお料理をしているママさんです。
ママさん「♪♪♪〜 ♪♪♪〜」
この家は、念願のマイホーム。
リビングに、夫婦の寝室、子供部屋。
それに、リモートワーク専用の部屋まであるんだよね。
前のお家では、リビングが仕事部屋。
パパさん「はー、アイディアが浮かばないなぁ〜」
パパさんは仕事に集中できず、小学生の娘さんも…。
娘さん(小2)「私の成績が上がらないのは、子供部屋がないからなんじゃないかな〜」
なんて、言ってたんだよね。
念願だった、それぞれの空間。
ママさんも二人を気にせず、リビングでくつろげるね。
ところが、数日後のリビング。
パパさん「はい。どうも、お疲れ様でした。では、退出しまーす」
そこにいるのは、リモートワーク中のパパさんと、宿題をしている娘さん。
せっかく、それぞれの部屋があるのに、なんでまたリビングに?
パパさん「不思議とこっちのほうが落ち着くんだよね〜」
娘さん「ママが近くにいるほうが、わからないところ、すぐに聞けるしさ」
あは! 慣れない一人の空間よりも、ママさんがいるリビングの方が、居心地がいいみたい。
ママさんの存在は、二人にとってかけがえのないものなんだね。
ボクら乳酸菌も、おなかの中を整える、かけがえのない存在だよ。
じゃあ、また日曜のお昼に!