ボクの宿ぬしは、30歳の女性です。
今日は、母の日。 お母さんに贈ったカーネーション、届いているかな?
彼女、いまは付き合って5年の彼氏と…。 飼い猫の「ドラ」と、共同暮らし。
そういえば、ドラもお母さん。 だけど、ランチのときは決まって…。
甘えてもダメダメ! ドラも、おなかの健康、考えないと!
ランチを終えると、みんなでマッタリ…。
ピンポーン
あれ?誰かな? 何やら荷物が…。 ん?!
お花屋さんから、カーネーション? ええ〜! しかも、ドラ宛!
あ! ねえねえ、こんなところにお手紙が! なになに…。
「わたしのママ、ドラへ。 産んでくれて、ありがとう。
カーネーション、贈ります。 我が家の子猫、ミーより。」
ああ〜! この送り主…、お母さんだ!
まったく、手の込んだことを…。 いつもながら、かなわないな。
…そのユーモアと元気、いつまでも、無くさないでね。
お母さん、ありがとう。
ボクら乳酸菌も、母なる眼差しで、おなかの元気を見守るからね。
じゃあ、また、日曜のお昼に。