語り手:乳酸菌

トンネルを抜けるとそこはおなかの中だった…。 乳酸菌は今日も人と生きている。 ボクらは乳酸菌。古くからこの星に住み、 人間や動物の体に宿り、日々活動しています。 そんな乳酸菌たちが宿主と一緒に喜んだり、悲しんだり。 時には励ましたり…おなかの中から 語りかけるストーリィをお楽しみください。

メッセージ

プレゼントイメージ番組では、みんなの思い出エピソードを募集中!テーマは「チャレンジ!!」。あなたの成長に欠かせない心温まるチャレンジエピソードを教えてください。応募者の中から抽選で合計100名様に、「ヤクルト400LT」「ミルミル」各7本ずつの乳製品セットをプレゼント!エピソード採用者には、さらに、ヤクルトオリジナルクオカード(1000円分)をプレゼント!
募集期間:2019年11月27日まで

2014年02月02日(日)

鬼の正体

ボクの宿ぬしは、25歳の男性です。
彼、保育園の先生。
もうすぐ、節分。
保育園では、先生が鬼に変装して、みんなで豆まき。

幸太くん:「鬼は〜そと!福は〜うち!」
宿主:「うぉぉぉ〜!悪い子はいないかぁ!」
迫力満点の鬼に、ビックリする子どもたち。
なかでも、年少のはなちゃん、大泣きで…。

幸太くん:「はなちゃん、大丈夫だよ。」
あれ?幸太くん、いつもは甘えん坊なのに…。
幸太くん:「だって、あれ、佐藤先生だもん!」
あ、あんなこと言って。
ねえねえ、ここは心を鬼にして、もう一度…。

宿主:「うぉぉぉ〜!」
幸太くん:「大丈夫。佐藤先生だから!」
自信満々の幸太くん。
幸太くん:「あの鬼が履いてる靴下、佐藤先生のだもん!」
ああ!そういえば…、靴下まで変装するの、忘れてた!

幸太くん:「はなちゃん、大丈夫。先生、やさしいから、鬼になんかならないよ。」
ああ、先生にまで、うれしい言葉を…。
幸太くん、いざとなると、やさしいんだね。

節分は、無病息災を祈って、悪い鬼を追い払う儀式。
ボクらも、悪い鬼を退治して、おなかの健康を、見守っていくからね。

じゃあ、また、日曜のお昼に。