ボクの宿ぬしは、50歳の男性です。
彼、今朝は、高校3年生の娘、聡子ちゃんと同じバス。
聡子ちゃん:「今日は、お父さんといっしょに行こっかなぁ。」
あれ?珍しい。
宿主:「もう朝練もないだろ?」
聡子ちゃん:「うん。けど、部室の片付けしなくちゃ。」
3年間、バドミントンを続けた、聡子ちゃん、4月からは、大学に入って、一人暮らし。
聡子ちゃん:「お父さん。」
宿主:「うん?」
聡子ちゃん:「一人暮らししたら、たまには来てね。」
あれれ?いつもはこんなこと言わないのに…
聡子ちゃん、ボクら乳酸菌は、いつもそばにいるよ!
久しぶりの親子通勤も、あっという間…バスは駅へ。
すると、聡子ちゃん…
聡子ちゃん:「あとさ…あの最後の試合、すごく悔しかったけど…。」
宿主:「ああ…」
聡子ちゃん:「お父さんの言葉、すごく嬉しかった。」
宿主:「聡子、これで終わりじゃないから!な!」
親子の朝も、あと少しだけど…。
遠く離れても、ずっと見守っているよね。
ボクらも、おなかの健康を、日々、見守っていくよ。
聡子ちゃん:「お父さん、いってきます!」
じゃあ、また、日曜のお昼に。