ボクの宿ぬしは、38歳の男性です。
サッカー好きの、彼。
連日、テレビのサッカー観戦で寝不足気味。でも…。
陽太くん:「ねえ、パパ、ゲームしよう。」
…と、息子の陽太くん。
休みだけど、今日は仕事もしなくちゃいけないし…。
宿主:「すまん、陽太。また今度な。」
運動が苦手気味の陽太くん。
ホントは、サッカー、やらせたいんだよね。
しばらく、部屋で仕事をしていると…。
陽太くん:「ねえ、サッカーしよ。」
…と、陽太くん。
え?サッカー?
陽太くん:「パパ、サッカーだったら、いっしょにやってくれるでしょ?」
陽太くん、ホントはパパと遊びたいだけなんじゃない?
ねえ、ここは…。
宿主:「…よし、陽太、公園行くか!」
陽太くん:「ほんと?」
宿主:「ああ、サッカーじゃなくてもいいから。」
陽太くん:「ううん、サッカーがいい…。だって、テレビのサッカー選手、カッコいいんだもん!」
宿主:「陽太…。」
ねえ、今日が、陽太くんとサッカーの、始まりの日かも。
陽太くん:「パパ、はやくー!!」
親子のパス、これからもずっと、繋げていこうね。
ボクらも、おなかのなかから、健康をアシストするよ。
じゃあ、また、日曜のお昼に。