アポロンの秘密、引き続き、１,000軒以上の旅館を訪れた、旅館アナリストの井門隆夫さんに、夏の旅行の宿選びに役立つ秘密を教えてもらいました！




『１０００軒以上の旅館を訪れた、井門隆夫がこっそり明かす、１万円なのに、満足度が高いコスパ最高の旅館　ベスト３』



第３位
山形県・蔵王温泉の「ろばた」　　　　　
生ジンギスカンをがんがん食べられて貸切りの温泉に入って1万円以下！
旅館HPはコチラ


第２位
沖縄県・渡名喜島の「ふくぎ屋」　　　　　
赤瓦の一棟貸切りの家に泊まって沖縄料理を食べてどんなに飲んでも1万円しない！
詳細はコチラ


第１位
千葉県・館山の「お宿やまもと」
これだけ旬の地魚海鮮料理を食べて、都内に近くて温泉付きで１万円！
旅館HPはコチラ


最後に、井門さんが考える「いい宿」とは、どんな宿かも教えて頂きました！

いい宿とは「なじみ客がいて、旅行会社がいらない宿」だそう！
旅行会社に依存している旅館は決していい宿とはいえなく、本当にいい宿は、なじみ客やファンがいて、広告をださなくても成り立っています。そういう宿は、宿泊客が心から楽しんでいて、他のお客さんにも優しいので、初めて訪れた人もそんな客になろう、馴染もうという気持ちにもなるそうです！

ちなみに、自社HPよりそれ以外の予約サイトのほうが安い宿はオススメできないそうです。（旅行会社のいいなり＝馴染み客の少ない旅館）
ただし、誰かを喜ばせる宿ならこっちのほうがいいかもしれないとも！（個性がない代わり、誰にでも合う）


ちなみにちなみに！

２０１３年の夏だからこそ、行っておくべき宿は香川県にある「ベネッセハウス」
今夏3年に一度の「瀬戸内国際芸術祭」開催中で、アートな島の美術館の中に宿泊出来るそうなんです！カップルは特に大満足！ただし、予約はプラチナもの！それでも今夏行かなきゃ３年後！公式HPはコチラ！



以上、夏の旅行の旅館選びの参考にしてみては？

旅館アナリストの井門隆夫さん、ありがとうございました！



☆井門さんが代表を務める「株式会社井門観光研究所」のHPはコチラです！