オンエアレポート
2013.09.24
『ラオスでとれる、ちょっと変わった免許がある!』
海外にいって、何かのライセンスをとるというと、思いつくのが「スキューバーダイビング」でしょうか。。。楽しそうですが、これはかなり多くの人が持っていそうですよね。実は、もっと、もっとレアで、自慢できるライセンスがラオスで取得できるんです。しかも簡単に・・・。名刺に書き入れたくなる、そのユニークな免許とは??
『ラオスでは、たった2日で象使いの免許がとれる!』
さて、象使いのライセンスがとれるのは、ラオスにある世界遺産の街、ルアンパバーンの郊外の村で、本職のゾウ使いに指導してもらいながら、自分でゾウを操れるように訓練をして、「ゾウ使いの免許」をとるというアクティビティがあるんです。近年、象は保護動物になってしまったため、日常的に象に乗って生活している人は、ほとんどいなくなってきたそうなんですが、この象使いの免許、ラオスで観光客用に広まっているアクティビティなんだそうです。
免許というと、敷居が高そうですが、2日程度で誰でも取れる簡単な免許!まず象は、ラオス語で指示をしなければいけないので、言葉をいくつか覚えなくてはなりません。「パイ(進め)」「パイ・クゥワ(右に行け)」「ナング(おすわり)」「ブンブン(噴水)」などなど。そして耳の裏を軽く蹴ることで 前へ進むことを促します。これが結構疲れるそうですね!またえさをあげ、一緒にジャングルを歩き回ります。大自然の中をぞうに乗って歩くのは、とても気持ちがいいそうです。ぞうは勝手に草を食べたり、道草したりするので、コントロールが結構大変みたいです。象の免許のハイライトは、象と一緒にお風呂に入ること。そのお風呂とは・・・もちろん、川です。一緒に水浴びをすると、鼻からシャワーをかけられるそうです。ひととおり象と仲良くなったところで、象を散歩させながら、その様子を象使いのプロにチェックしてもらい、OKだったら、最後に免許をもらえるそうです。
履歴書の特技とか、資格の欄に「象使い」ってかいたら、就職やバイトの面接、それだけでもりあがりそうですよね!名刺の肩書に「象使い」って書いてあったら、話が弾んで商談成立確実!・・・かも?
『ラオスでは、たった2日で象使いの免許がとれる!』
さて、象使いのライセンスがとれるのは、ラオスにある世界遺産の街、ルアンパバーンの郊外の村で、本職のゾウ使いに指導してもらいながら、自分でゾウを操れるように訓練をして、「ゾウ使いの免許」をとるというアクティビティがあるんです。近年、象は保護動物になってしまったため、日常的に象に乗って生活している人は、ほとんどいなくなってきたそうなんですが、この象使いの免許、ラオスで観光客用に広まっているアクティビティなんだそうです。
免許というと、敷居が高そうですが、2日程度で誰でも取れる簡単な免許!まず象は、ラオス語で指示をしなければいけないので、言葉をいくつか覚えなくてはなりません。「パイ(進め)」「パイ・クゥワ(右に行け)」「ナング(おすわり)」「ブンブン(噴水)」などなど。そして耳の裏を軽く蹴ることで 前へ進むことを促します。これが結構疲れるそうですね!またえさをあげ、一緒にジャングルを歩き回ります。大自然の中をぞうに乗って歩くのは、とても気持ちがいいそうです。ぞうは勝手に草を食べたり、道草したりするので、コントロールが結構大変みたいです。象の免許のハイライトは、象と一緒にお風呂に入ること。そのお風呂とは・・・もちろん、川です。一緒に水浴びをすると、鼻からシャワーをかけられるそうです。ひととおり象と仲良くなったところで、象を散歩させながら、その様子を象使いのプロにチェックしてもらい、OKだったら、最後に免許をもらえるそうです。
履歴書の特技とか、資格の欄に「象使い」ってかいたら、就職やバイトの面接、それだけでもりあがりそうですよね!名刺の肩書に「象使い」って書いてあったら、話が弾んで商談成立確実!・・・かも?