読み活
2015.09.08
「意外と読書家?ウエンツ瑛士がぜひ読んで欲しい2冊の愛読書」
先週のアポロン★で「人間観察」の趣味を語っていただいたウエンツ瑛士が、またまた登場。今日は、もう1つの趣味である「読書」についてお話いただきます。

【ウエンツ瑛士の愛読書?】
「実は、小説を読めるようになったのは最近なんです。それまでは自己啓発本やエッセイが多かったですね。おすすめしたい1冊は、『忘れられた巨人』(カズオイシグロ著)記憶をテーマにした作品で、どのようにすれば上手く人と関われるのかを考えさせられる作品です。こういう本を読んでいると、景気の良し悪しで人間の都合が変わってくることに気付かされるんです。分厚くて、読みごたえもあるのでたっぷり楽しめると思います。本の世界に世界にのめり込むにはいいんじゃないですかね。」
『忘れられた巨人』(カズオイシグロ著)
(Amazon)
【ウエンツ瑛士の愛読書?】
「もう少しライトな作品だと、『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』(大泉洋著)。紹介しちゃうのは悔しいですけどね。僕、大泉さんが好きすぎるので(笑)16年の年月を通して、大泉さんの言葉の変化や歴史が見られるし、何より、単純に面白いです!やっぱりモノを書く人ってスゴいですよね。僕はどんどん暗くなっちゃうので無理です(笑)」
『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』(大泉洋著)
(Amazon)
「僕に物書きは無理!」と仰るウエンツさんですが、実は期間限定で小説家になるそうです。それが、ウエンツ瑛士さん主演のミュージカル「スコット&ゼルダ」。「華麗なるギャッツビー」などで知られるアメリカの作家、スコットとその妻ゼルダの物語です。
【「スコット&ゼルダ」は音楽にも注目】
「実在する人物を演じるというところに責任を感じますね。スコットをリスペクトして、みんなに愛してもらえるようにやりたいです。あとは、音楽が素敵で、フランク・ワイルドホーンが作曲を担当しているんですが、ミュージカルの歌のイメージを嫌煙しがちな方にも、気持ちよく聴いていただけるんじゃないかな、と思います。」
ミュージカル「スコット&ゼルダ」東京公演は2015年10月17日(土)から11月1日(日)まで、天王洲 銀河劇場にて上演されます。

【ウエンツ瑛士の愛読書?】
「実は、小説を読めるようになったのは最近なんです。それまでは自己啓発本やエッセイが多かったですね。おすすめしたい1冊は、『忘れられた巨人』(カズオイシグロ著)記憶をテーマにした作品で、どのようにすれば上手く人と関われるのかを考えさせられる作品です。こういう本を読んでいると、景気の良し悪しで人間の都合が変わってくることに気付かされるんです。分厚くて、読みごたえもあるのでたっぷり楽しめると思います。本の世界に世界にのめり込むにはいいんじゃないですかね。」
『忘れられた巨人』(カズオイシグロ著)
(Amazon)【ウエンツ瑛士の愛読書?】
「もう少しライトな作品だと、『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』(大泉洋著)。紹介しちゃうのは悔しいですけどね。僕、大泉さんが好きすぎるので(笑)16年の年月を通して、大泉さんの言葉の変化や歴史が見られるし、何より、単純に面白いです!やっぱりモノを書く人ってスゴいですよね。僕はどんどん暗くなっちゃうので無理です(笑)」
『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』(大泉洋著)
(Amazon)「僕に物書きは無理!」と仰るウエンツさんですが、実は期間限定で小説家になるそうです。それが、ウエンツ瑛士さん主演のミュージカル「スコット&ゼルダ」。「華麗なるギャッツビー」などで知られるアメリカの作家、スコットとその妻ゼルダの物語です。
【「スコット&ゼルダ」は音楽にも注目】
「実在する人物を演じるというところに責任を感じますね。スコットをリスペクトして、みんなに愛してもらえるようにやりたいです。あとは、音楽が素敵で、フランク・ワイルドホーンが作曲を担当しているんですが、ミュージカルの歌のイメージを嫌煙しがちな方にも、気持ちよく聴いていただけるんじゃないかな、と思います。」
ミュージカル「スコット&ゼルダ」東京公演は2015年10月17日(土)から11月1日(日)まで、天王洲 銀河劇場にて上演されます。

