ミュージカル「テニスの王子様」で越前リョーマ役を演じる古田一紀さんに
「水族館」の魅力をたっぷり語っていただきました♪




■水族館は人の少ない平日の朝が狙い目！
「平日の午前中というよりかは、人が少なそうな時間、日時というところですね。
この前、空いてるかなと思って行ったら、ちょうど修学旅行の集団と被ってしまって。ちょっと賑やかでしたね、水族館が。」

古田さんは平日の午前中は人が少ないので、
自分のペースでゆっくりと魚を見ることができるのが魅力だと語っていました★


■魚と目を合わせて気持ちを共有すべし！
「魚と目を合わせて気持ちを共有していただきたいですね。大きい魚に限るんですけど、ピラルクはまさにそうだったんですけど、こっち見てるんですよ、何か。「何見てんだよ」って感じで。「あ、すいません。ちょっと見てます」、「ああ、分かった分かった」みたいな。何かあるんですよね。会話があるんですよ。何か気持ちが通じ合う瞬間っていうか。」

古田さんは好きな魚がいると順路をもう１度まわって、目を合わせにいくのだとか！
イルカショーが始まったタイミングだと順路に人が少なくなるので、
そのタイミングを狙って見に行くこともあるそうです！！


■水族館は１人で楽しむところ！
「家族は良いと思いますよ。今の自分も家族に水族館連れてってもらった楽しかった記憶があって、今の自分があると思うので。まあ、デートで水族館に行くのは楽しいのかな？っていう感じはあります。カップルいっぱいいるところに一人で水族館行くのって、きついです。このきつかったエピソードみたいのがあって。
水族館行くときに、テニミュのブログに載せたいから写真撮ってきてと言われて、それで「撮ってきて」って言われて、どうやって撮れば良いんだろうなって。一人だし、水族館だし、カップルいっぱいいるし。で、自分で撮ったんですよ、写真を。難しいんですよ。魚がこっちに来た時に、いい感じでカシャっと撮らないといけないので。恥ずかしいし難しいし。あと、暗いし。光の加減とかも難しいし。髪の毛直してる感じで、携帯で髪の毛直してますみたいな感じで、カシャっと。」

水族館は１人で行くところだと古田さんならではのこだわりを語っていただきました。
水族館に行った様子をブログ用に撮影してくれと頼まれて苦労しながら写真を掲載しているエピソードも。今後、ブログに水族館の写真が掲載されるかどうか楽しみですね♪

元々、父親が魚を飼うのが凄く好きで、小さい頃からすでに家が水族館のような状態だった古田さん。家族で水族館に出かけることもあり、それが「水族館」を好きになるキッカケの１つだったそうです。
水族館に行く予定を作ってディープな水族館の楽しみ方を試してみてはいかがでしょうか！？


ミュージカル「テニスの王子様」
公式サイトはこちら→　http://www.tennimu.com
公演は今週末９月５日からです！