2月10日に「卒業BEST」をリリース、2月11日に解散を控えている、
WaTの小池徹平さんとウエンツ瑛士さんが、「アポロン★」に出演！
WaTのこれまでの活動と、リスナーから寄せられた恋愛相談についてお話を伺いました。

【2人にとってWaTとはどんな存在か】
「実際、今、解散を前にしてあんまり実感を得ていないのは、
徹平が横にいるのがWaTとしてということだけじゃないんだなってすごく思ってます。
隣にいて、友達としてもライバルとしても当たり前なんだな。
だからWaTが解散ということだけですごく自分たちが想いがキュっとなるっていうことが無いんだなって、
そんなことを最近、思いました。」とウエンツさんは語っていました。

一方、小池徹平さんは
「こうやって今、2人でよく会う日々を過ごしていて、
やっぱり楽しいなっていうのもあるし、活動していなかった期間も含めて、解散するっていうのがあると、
その期間も含めてたしかにWaTだったなと改めて、
今になってようやく実感が湧いて来るような感じがしますね。」と語っていました。

【生放送出演の合間にCDショップに立ち寄ってきたWaT】
「一応、この合間にCDも2人で買って来ました。
新宿のタワーレコードさんに行って、僕たちのポップが色々飾ってあったりとか、
僕らのデビューの時から置いてるWaTノートに書き込んだり、
僕らが行った時には『WaTを好きになって良かった』という感想も書いてありましたし、
僕らもどこかは言いませんが、いろんなことを書いてきました。
僕は『WaTを愛してくれるみなさんへ。』と書きました。」とウエンツ瑛士さん。
アポロン★の放送前にWaTの2人でCDショップに立ち寄ったのだとか。

【解散の日に行われる握手会に向けて一言】
「実際、解散を発表したときには、僕もすごく泣いてしまいましたし、
ファンの方も涙を流してくださって、でもその時にお別れは笑顔でお別れしましょうという約束したんですけど、
昨日、自分は生放送の番組をやっていて、そこに出待ちのファンの方がいらっしゃって、
お手紙をいっぱいいただいたんですけど、読ませていただいて『とても笑顔ではお別れはできません！』と。
書いてあったので本当にさっき徹平も言ってましたけど、どうなるんだろうとそのときの僕たちの心情が。
とにかく僕らのたくさんのキモチを持ってお迎えしたいと思っています。」とウエンツ瑛士さん。

小池徹平さんは
「握手会、本当にどうなるかわかりませんが、たくさんの方にやっぱり来ていただいて、
その分、僕らが今、そのときに想うキモチをそのまま伝えたいとも思うし、
なんか急に名残惜しくなってくるのかもしれないし、それはわからないけど、
僕らが決めた決断っていうものをちゃんと貫き通したいなってキモチもすごくあるので、
僕らはきっとブレずに本当に自分たちの進むっていう道を示して、
僕らが頑張ることによって今まで応援してくださった皆さんにも、
またその姿で元気なり何かしらを与えて行けるように
僕らが頑張って行かなきゃという覚悟が始まる日でもあると思います。」と語っていました。

WaTの情報はこちらから！ぜひご覧下さい！
WaT オフィシャルファンクラブサイト「So What?」
https://wat.fanmo.jp/
WaTユニバーサル ミュージック ジャパン公式サイト
http://www.universal-music.co.jp/wat/

2月11日(木)はおやすみです。　2月15日(月)は通常放送をお送りします！(※ゲスト出演はありません)