エンタメ活
2015.06.24
音楽以外も楽しみどころ満載！フェスの魅力♪
夏フェスも目前！様々なアーティストが集まる大規模な音楽の祭典「フェス」
本日はフェスを愛してやまないラジオDJの植松哲平さんにお話を伺いました！
【音楽フェスはステージ以外の時間も楽しめる特別な空間】
「フェスって当然野外フェスもそうだし、室内もそうですけど、テーマは当然音楽を楽しみましょう。なんですけど。それを言うと別にワンマンライブであったりとか、自分が好きなものライブに行くのと、音楽を味わうだけだったら一緒だと思うので、どっちかというと行間というか、ステージがやっていない時間がいかに楽しいかみたいなのはすごく重要だと思うんで、大きいイベントとかもそうですけど、そこのアトラクションっていっぱい考えられている。」
「有名な定番になっていますけど、FUJI ROCK FESTIVALとかは、移動中のエリアの石に絵が描いてあって、かわいらしいキャラクターの顔になっていたりとか、パッと見たら、奥のほうにウサギが隠れている仕掛けがあったり、みたいなのとか、要らないんですよ。本当は。本当はチケット代に含む必要のないし、含まれてもないんですけど、それをやってくれるのってスゴイもてなし。特別な空間を作ろうというのが見えるから、僕はそういうのもある種、フェスの一番大事なところってそういうところじゃないのかなぁっていう気がします。」
ステージ以外も楽しめるように工夫されている音楽フェス。
お酒やフェス飯以外にも主催者側のおもてなしの心が感じられる特別な空間です！
今まで参加していたかたも、ステージ以外のところに注目してみると良いかもしれません♪
【女性におすすめのフェスは富士山を背負ってステージを楽しめる朝霧JAM】
「その時その時でフェスのよさとかが醍醐味が違うんですけど、いちばん好きなフェスとして、『朝霧JAM』っていう富士山のふもとにある朝霧高原でやっているフェスがあるんですけども。静岡県。秋で、今から寒くなるぞぐらいの季節で、夜が結構冷え込んじゃうんですけど、そこでライブやっていて僕の大好きな「ザ・ポーグス」というバンドがいまして、アイルランド・アイリッシュの音楽やっているバンドがその日のステージに出ていて、その人たちの代表曲で「フェアリーテイル・オブ・ニューヨーク」というクリスマスソングがあるんですよ。
そのライブでその曲やったんですよ。朝霧JAMってステージ側からちょうど富士山が見えるステージなんですね。僕らは富士山を背負ってライブを見ている感じなんですけど、アーティストさんがみる。パッと「フェアリーテイル・オブ・ニューヨーク」というクリスマスソングを聴きながら、パッと後ろ向いたら、富士山に雪がかかっている。それは後で知ったんですけど、それが初冠雪の日で、まさに時期的には10月の頭ぐらいに雪が積もり始めるんで、クリスマスと雪を強引ですけどなんかミラクル感を感じてしまって、なんか堪らんぞ、これと。」
富士山を背負いながらライブを観ることができる贅沢なフェスなのだとか。
ライブ以外にもラジオ体操があったり、ヨガがあったりとゆったり過ごす時間が確保されていて、女性におすすめだと植松さんは語っていました♪
【おすすめのフェス飯はFUJI ROCK FESTIVALの割れ目天国】
「フードに関して言うと僕はフジロックになっちゃうんですけど、「ところ天国」というエリアがありまして、いわゆるフードコートみたいなエリアなんですけれども、たぶんかなり初期からある店じゃないですか。「割れ目天国」という食べ物があるんですけど、パンなんですよ。パンが中をくり抜いて、その中にシチューとかカレーが割れ目の中、シチューやカレーが入っているというヤツとか、えらいボリューミーで、ボリューミーだけど、ちょっとおしゃれな食い物感があるんですけど、おしゃれな食べ物感があるにもかかわらず、結構お腹がいっぱいになる。感じが。ズシッと来る」
「フェスのご飯というのはそこもフェス感があるというか普通の料理と違うモノが出ていたりとか、一般で普通に飲食店を経営されている方がフェスに出展されてたりとか、だから美味しいモノはたくさんあるので、そこは僕、本当に音楽と同じようにタイムテーブルを組む勢いで楽しんだら良いんじゃないかなぁという。」とフェス飯の魅力を植松さんは語っていました。
音楽はもちろん、音楽以外の演出や、フェス飯などたくさんの魅力を兼ね備えた「フェス」
興味を持ったかたは今年の夏フェス、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？
本日の放送で紹介された音楽フェスのホームページはこちらです♪
■FUJI ROCK FESTIVAL
http://www.fujirockfestival.com/
■SUMMER SONIC
http://www.summersonic.com/2015/
■朝霧JAM
http://smash-jpn.com/asagiri/
本日はフェスを愛してやまないラジオDJの植松哲平さんにお話を伺いました！
【音楽フェスはステージ以外の時間も楽しめる特別な空間】
「フェスって当然野外フェスもそうだし、室内もそうですけど、テーマは当然音楽を楽しみましょう。なんですけど。それを言うと別にワンマンライブであったりとか、自分が好きなものライブに行くのと、音楽を味わうだけだったら一緒だと思うので、どっちかというと行間というか、ステージがやっていない時間がいかに楽しいかみたいなのはすごく重要だと思うんで、大きいイベントとかもそうですけど、そこのアトラクションっていっぱい考えられている。」
「有名な定番になっていますけど、FUJI ROCK FESTIVALとかは、移動中のエリアの石に絵が描いてあって、かわいらしいキャラクターの顔になっていたりとか、パッと見たら、奥のほうにウサギが隠れている仕掛けがあったり、みたいなのとか、要らないんですよ。本当は。本当はチケット代に含む必要のないし、含まれてもないんですけど、それをやってくれるのってスゴイもてなし。特別な空間を作ろうというのが見えるから、僕はそういうのもある種、フェスの一番大事なところってそういうところじゃないのかなぁっていう気がします。」
ステージ以外も楽しめるように工夫されている音楽フェス。
お酒やフェス飯以外にも主催者側のおもてなしの心が感じられる特別な空間です！
今まで参加していたかたも、ステージ以外のところに注目してみると良いかもしれません♪
【女性におすすめのフェスは富士山を背負ってステージを楽しめる朝霧JAM】
「その時その時でフェスのよさとかが醍醐味が違うんですけど、いちばん好きなフェスとして、『朝霧JAM』っていう富士山のふもとにある朝霧高原でやっているフェスがあるんですけども。静岡県。秋で、今から寒くなるぞぐらいの季節で、夜が結構冷え込んじゃうんですけど、そこでライブやっていて僕の大好きな「ザ・ポーグス」というバンドがいまして、アイルランド・アイリッシュの音楽やっているバンドがその日のステージに出ていて、その人たちの代表曲で「フェアリーテイル・オブ・ニューヨーク」というクリスマスソングがあるんですよ。
そのライブでその曲やったんですよ。朝霧JAMってステージ側からちょうど富士山が見えるステージなんですね。僕らは富士山を背負ってライブを見ている感じなんですけど、アーティストさんがみる。パッと「フェアリーテイル・オブ・ニューヨーク」というクリスマスソングを聴きながら、パッと後ろ向いたら、富士山に雪がかかっている。それは後で知ったんですけど、それが初冠雪の日で、まさに時期的には10月の頭ぐらいに雪が積もり始めるんで、クリスマスと雪を強引ですけどなんかミラクル感を感じてしまって、なんか堪らんぞ、これと。」
富士山を背負いながらライブを観ることができる贅沢なフェスなのだとか。
ライブ以外にもラジオ体操があったり、ヨガがあったりとゆったり過ごす時間が確保されていて、女性におすすめだと植松さんは語っていました♪
【おすすめのフェス飯はFUJI ROCK FESTIVALの割れ目天国】
「フードに関して言うと僕はフジロックになっちゃうんですけど、「ところ天国」というエリアがありまして、いわゆるフードコートみたいなエリアなんですけれども、たぶんかなり初期からある店じゃないですか。「割れ目天国」という食べ物があるんですけど、パンなんですよ。パンが中をくり抜いて、その中にシチューとかカレーが割れ目の中、シチューやカレーが入っているというヤツとか、えらいボリューミーで、ボリューミーだけど、ちょっとおしゃれな食い物感があるんですけど、おしゃれな食べ物感があるにもかかわらず、結構お腹がいっぱいになる。感じが。ズシッと来る」
「フェスのご飯というのはそこもフェス感があるというか普通の料理と違うモノが出ていたりとか、一般で普通に飲食店を経営されている方がフェスに出展されてたりとか、だから美味しいモノはたくさんあるので、そこは僕、本当に音楽と同じようにタイムテーブルを組む勢いで楽しんだら良いんじゃないかなぁという。」とフェス飯の魅力を植松さんは語っていました。
音楽はもちろん、音楽以外の演出や、フェス飯などたくさんの魅力を兼ね備えた「フェス」
興味を持ったかたは今年の夏フェス、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか？
本日の放送で紹介された音楽フェスのホームページはこちらです♪
■FUJI ROCK FESTIVAL
http://www.fujirockfestival.com/
■SUMMER SONIC
http://www.summersonic.com/2015/
■朝霧JAM
http://smash-jpn.com/asagiri/
