スーパーには、揖保乃糸や三輪素麺、小豆島素麺など
様々な種類の素麺が売られていますが、そんな身近な素麺を
いつもの何倍も美味しく食べる方法があるとのこと。

そこで今日は、そうめんを食べ続けて４０年！
そうめん研究家のソーメン二郎さんをお迎えして、
「自宅で食べるそうめんを10倍美味しくする秘密」を伺います！


まずはこちら！

『つるしこ食感が好きな人は「三輪そうめん山本」の「白龍」を選ぶべし！』

三輪そうめんは強力粉を使っているのでコシが強く、1300年前から続く麺のルーツ！
そんな、三輪そうめん山本の中でも「白龍」というものをチョイスすべき！
「白龍」は10g当りの線状は約130本とかなり細いそうめんなので、
ツルッとしたのどごしと、コシの両方が楽しめるみたいです！



そしてもう一つはこちら！

『太目のガッツリ系が好きな人は「半田そうめん」の「竹田製麺」を選ぶべし！』

徳島の名産である半田そうめんは、スパゲッティのような太さ！！
その中でも「竹田製麺」は定番らしいです！
すだちをかけていただくととても美味しいそうです。
そうめんの常識をくつがえす、太麺の素麺ののどごしを楽しみましょう！


最後にこちら！

『いつもとちょっと違ったごま油やオリーブオイルの風味を楽しみたければ、「小豆島そうめん」の「島の光／オリーブオイルそうめん」を選ぶべし！』

小豆島素麺は中力粉で作られていて、麺を作る時にごま油を使っているのが
独自の製法だそうです！
その中でも「島の光／オリーブオイルそうめん」は
オリーブの果実を練り込み表面には純粋オリーブ油を塗ったオリーブの産地
小豆島ならではの素麺。
オリーブそうめんは、ビタミンＥが豊富！
非常に長く保存ができたり、麺の鮮度が保たれているとのこと！
そんな効果があったんですね！



まだまだソーメン二郎さんに「自宅で食べるそうめんを10倍美味しくする秘密」を伺って行きますよー！