2019.11.04
生産者の持続可能な農業経営を後押ししながら、地域から頼られるJAを目指す!
JA稲敷 組合長
根本作左衛門
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、茨城県 JA稲敷 根本作左衛門組合長。
茨城県内でも有数の米どころ。
消費者ニーズにもしっかりと対応しながら、
安定供給できる契約販売体制を作り、
米農家の、持続可能な農業経営を後押しする。
「地域から頼られるJAを目指しています。
そして、農協があってよかった、
と言ってもらえる農協を私たちは目指しています」
地域の高齢化も進む中、若者にとっても、
魅力ある産地となるよう取り組んでいる。
「水稲が主力の小さな産地ですが、
首都圏の流通環境を生かして、
レンコン、ブロッコリー、ネギなどの水田野菜の、
そして、GIブランドである
江戸崎かぼちゃの産地振興にも取り組んでいます」
JA稲敷 根本組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。