2019.11.08

キンカンやピーマンのブランディングを手がけ、生産量が拡大!

JAはまゆう 組合長
藏富英志
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮崎県 JAはまゆう 藏富英志組合長。

南国情緒を感じさせる温暖な気候のなか、
四季を通じて多くの農産物が生産される。
肉牛や養豚が盛んで
さらには、皮ごと食べられる完熟キンカン
「たまたま」の主力産地としても知られる。

「完熟キンカンは、高齢農家をサポートする若手の育成、
新しい技術の導入もあり、
生産量、取引市場ともに、年々拡大し、
海外への輸出も行っております」

ピーマンのブランディングにも力をいれる。

「ピーマンについては、世界基準の農業認証である
「グローバルGAP」の取得を目指しており、
さらなる販路の拡大に取り組んでいます。
今後も生産者の所得向上のため、
「はまゆう」ブランドの構築に努めていきます」

JAはまゆう 藏富組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
全農
JAはまゆう(九州・沖縄)
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