※出演された組合長・理事長等の氏名は収録当時のものです。
2019.04.05

さまざまな地域ブランドの強化!

JA兵庫南 組合長
中村良祐
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、兵庫県 JA兵庫南、組合長 中村良祐。

大型の農産物直売所「にじいろふぁ~みん」、
そして、併設された「にじいろレストラン」を中心に、
さまざまな「地域ブランド」を発信しながら、
生産者の所得向上につなげている。
       
「魚住町の「清水いちご」、いなみ町では「いなみ野メロン」、
また、美味しいお肉の「加古川和牛」。
さらには、「スイートモーニング」もあります。
このように、
さまざまな地域ブランドの強化に力を入れています」

JAが出来ることのアイデアを出し合う
「JA利用者懇談会」、さらには、「農福連携」など、
幅広い取り組みを展開して、
地域農業を支える応援団の輪を広げている。

「人手不足をなんとか解消してくれへんか、
というご意見がたくさんあります。
わたくしどもは、平成29年度から、
「援農ボランティア」に取り組んでいます」
                    
JA兵庫南 中村組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.04.04

全国に先駆けてグローバルGAPの認証を取得!

JAくるめ 組合長
森光佐一郎
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福岡県 JAくるめ、組合長 森光佐一郎。

「サラダ菜」を生産するサラダ菜部会は、
全国に先駆けて、
国際的な食品安全規格「グローバルGAP」の認証を取得した。

「2020年の東京も見据えながら、
世界標準の認証をアピールして、
販売拡大を目指しております」

また、JAが、収穫や出荷を代行して、
生産者の労力を減らす取り組みにも力を入れている。

「昨年からは、地域の担い手を訪問して声を聴き、
それに応える活動も強化しています。
今後とも農業を基本に、
生産者と消費者の架け橋となることを目指していきます」

JAくるめ 森光組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.04.03

かごしまブランドを全国へ発信!

JA鹿児島いずみ 組合長
上 宗光
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、鹿児島県 JA鹿児島いずみ、組合長 上 宗光。

黒牛や黒豚をはじめ、
様々な「かごしまブランド」を発信!
販売チャンネルを全国に広げながら、
生産者の所得向上を目指している。

「赤土バレイショやソラマメ、実えんどうなど、
春を味わう野菜も盛んです。
また、かんきつの独自ブランド「大将季」や、
「紅甘夏」にも力を入れています」

さらに、自己改革の取り組みのため、
多様な意見をJA運営に取り入れている。
   
「独自の取り組みとしては、
「女性組合員の会」を開催しています。
地域農業の発展に向けて、
女性ならではの
幅広い意見を大切にいたしております」

JA鹿児島いずみ 上組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.04.02

生産者との対話を大切に、農業をとおして地域を活性化!

JAのべおか 組合長
山本照弘
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、宮崎県 JAのべおか、組合長 山本照弘。

葉付きで出荷する超極早生タマネギ
空飛ぶ新玉ねぎは、
1月の初セリで1玉3000円の高値を記録。
超早出し玉ネギとして、
全国に知られるブランドになっている。
            
「私たちは、生産者のもとに出向き、
対話を大切にしながら、
課題を一つ一つ解決しています。
トータルコストを削減しながら、
農畜産物の生産力をあげる態勢を
構築しているところであります」

農業をつうじて地域の活性化にも力を注ぐ。
   
「JAのべおかでは1年を通して農業を学ぶ
「いきいき農業塾」を開講しています。
これまでの卒業生の4割が、
直売所に農産物を出荷する
地域農業の担い手となっています」
                
JAのべおか 山本組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.04.01

農泊によって地域農業を活性化する!

JAいわて花巻 組合長
阿部勝昭
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、岩手県 JAいわて花巻、組合長 阿部勝昭。

生産資材のコストカットを推進しながら、
同時に、米だけに頼らない農業を掲げ、
販売額1億円の園芸団地育成に力を注ぐ。

「米については、大きな農家を対象に、
3年契約買い取りの集荷を導入しました。
複数年契約によって、
計画的に生産に取り組める仕組みを作り、
米の産地確立を図っています」

農村の活性化を実現する軸として、農泊にも取り組む。

「農業を実際に体験し、自然と触れあう
「農泊」を進めています。
農村文化の魅力を伝えるとともに、
地域農業を、農泊とともに、
さまざまな取り組みで活性化していきます」
              
JAいわて花巻 阿部組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.22

物流センターを稼働して、生産資材は戸別配送!

JA徳島市 組合長
松田清見
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、徳島県 JA徳島市、組合長 松田清見。

夏の枝豆を中心に、多種多様な農産物を全国へ出荷!
昨年は新たに物流センターの稼働を始め、
生産者の所得向上を目指している。

「物流センターでは、生産資材の仕入れと管理を
一括でおこないコストカットを実現しました。
肥料や農薬などの生産資材は、農家に戸別配送しています」

さらに昨年は、枝豆の共同選果施設も始動した。
   
「選別、袋詰め、箱詰め。
こういった作業の負担を減らすことで、
産地の高齢化にも対応しながら、
栽培面積を拡大し、
枝豆産地としてのブランド化を目指しています」

JA徳島市 松田組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.21

土作りにこだわった「ゆうきの里」づくり

JAゆうき青森 組合長
酒井一由
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、青森県 JAゆうき青森、組合長 酒井一由。

JAゆうき、という名のとおり、
土作りにこだわった”ゆうきの里”づくり、
そして、資源循環型農業の実践を掲げている。
 
「野菜の残渣を利用したバイオマス発電事業に乗り出しました。
コストカットにより、
生産者の所得向上につなげていきます」

主力のナガイモやニンニクをはじめ、
農畜産物の販売力強化にも力を入れている。
全国に出向く販売会では、
地場産野菜を使ったレシピ集も配布しています。
利用客からは、
大変、好評をいただいています」
                    
JAゆうき青森 酒井組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.20

あまおうを中心に、JA管内のパッケージセンターを充実!

JAふくおか八女 組合長
鵜木高春
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、福岡県 JAふくおか八女、組合長 鵜木高春。

いちごの「あまおう」を中心に、
果物のパッケージセンターを、3箇所、設置。
消費者のニーズの多様化に対応するため、
生産者に変わって、
選別、そして、荷造りをJAがおこなっている。
                         
「生産者の労働負担を減らして、
さらに、さまざまな製品形態にも対応することで、
確実に、売り上げを伸ばしております」

また、農業生産の拡大にも力を入れる。
        
「就農支援センターでは、
新規就農希望者に向けて1年間の農業研修をしております。
地域の活性化に向けて、
今後とも、様々な取り組みをおこなっていきます」
                                     
JAふくおか八女 鵜木組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.19

地域農協では全国初の持ち株会社を設立し、商品開発に力を入れる!

JAさが 組合長
大島信之
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、佐賀県 JAさが、組合長 大島信之。

高齢化などで農業の担い手不足が進む中、
地域農協では全国初となる「持ち株会社」を設立。
業務の効率化を進め、商品開発などに力を入れる。

「JAさが管内で生産しているイチゴを冷凍加工して、
フレッシュジュースやジャムの原料として供給しているほか、
ほかの野菜も使って、
幅広く、加工品にする取り組みに力を入れています」

加工品づくりは、開発から販売まで、
そのすべてをグループ内で手がけている。
        
「忙しい中でも、生産者が、「出荷してみよう」と思える、
手軽な仕組みを作りました。
農家のみなさんに、
還元する利益を増やすことができるんです」

JAさが 大島組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。JA全農。
2019.03.18

生産資材は1県1JAのスケールメリットを活かしてコストカットを実現!

JAおきなわ 理事長
大城勉
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、沖縄県 JAおきなわ、理事長 大城勉。

沖縄県に、JAはひとつ。
肥料や農薬などの生産資材は、
大量に仕入れるスケールメリットを活かして、
「コストカット」を実現。
また、海外への観光客へ向けて、クルーズ船で、
地元の農畜産物を提供するなど、
さまざまな取り組みをおこなっている。
                         
「かぼちゃやトウガン、ゴーヤーなどは、
JAによる買い取り販売を増やしております。
東京・大阪を中心に販路の拡大に力を入れておりまして、
農家収入の安定につなげております」

また、農作業の人手不足を補うため、
農繁期の異なる
北海道と愛媛県のJAと連携している。
   
「サトウキビの収穫、製糖期に合わせて
人材を受け入れることで、
生産者の手助けをしています」
                                     
JAおきなわ 大城理事長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.08

西日本豪雨からの復旧・復興と、かんきつ産地のPR!

JAえひめ南 組合長
黒田義人
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、愛媛県 JAえひめ南、組合長 黒田義人。

全国屈指のかんきつ産地。
昨年の西日本豪雨では甚大な被害に見舞われながらも、
地域一丸となって、
復旧・復興を目指している。
                         
「二月からは、ヤフーが運営するウェブサイトで、
ブラッドオレンジの販売をはじめました。
対面式の販売促進はもちろん、
インターネットを通じても、
柑橘産地としての思いをつなげていきます」

また、高齢化にともなった地域活性化への支援として、
移動購買車も走らせている。
   
「JA管内では、現在、4台の車が平日は毎日運行しています。
買い物弱者の支援、そして、地域の見守り役として、
今後も台数を増やしながら運行していきたいと思っています」
                                     
JAえひめ南 黒田組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.07

消費者に選ばれる農産物を全国にPR

JAピンネ 組合長
宮本英靖
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、北海道 JAピンネ、組合長 宮本英靖。

米は「ゆめぴりか」や「ふっくりんこ」、「ななつぼし」。
さらに、メロンにミニトマトにスイートコーンと、
さまざまな農産物を、
全国でPRしながら生産者の所得向上を目指している。
                      
「お客さまから選ばれる米作りを進めております。
日本酒の原料となる酒米も取組んでおり、
北海道一の作付産地としてがんばっています」

そして地域とのつながりにも力を入れる。

「とくに安全・安心な農産物を、
消費者のみなさんに提供させていただいていて、
地域に暮らす方々に、
農業との結びつきを感じていただけるような、
さまざまな活動を進めていきます」
                                     
JAピンネ 宮本組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.06

豪雪地帯のなか冬場の農地の有効活用に力を入れる

JA北びわこ 理事長
田中洋輝
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、滋賀県 JA北びわこ、理事長 田中洋輝。

近畿有数の豪雪地帯。
冬場、雪に閉ざされた農地の有効活用を呼びかけ、
水田の高度理由に取り組みながら、
生産者の所得向上を目指す。

「主食用米の前作に、
大豆を作付ける二毛作の実践をしています。
また、キャベツ・タマネギなどの野菜については、
機械化一貫体系の確立をしました」

地域農業の担い手に出向く営農指導にも力を入れる。
   
肥料や農薬のコストカットはもちろん、
戸別訪問によって、米の庭先集荷、
また、加工用キャベツの提案をしています。
着実に、成果をあげています」
                                     
JA北びわこ 田中理事長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.05

ハイテクを駆使した生産コスト削減とGAP取得によるブランド化!

JAみちのく村山 組合長
折原敬一
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、山形県 JAみちのく村山、組合長 折原敬一。

スイカやサクランボをはじめ、
日本を代表する農畜産物のブランド力向上を目指し、
ハイテクを駆使しながら、
生産コストの削減を図っている。
                      
「昨年は、村山市の果実選果施設をリニューアルしました。
果物の糖度や熟度、蜜などが、
より精密に判別できるようになりました」

また、食品安全基準の認証制度
「GAP(ギャップ)」の取得も進めている。
                        
「山形県版のGAPにスイカが認証されました。
夏スイカ日本一の産地。
夏場の暑い時期に、
『尾花沢すいか』を世界に発信したいと思っています」
                                     
JAみちのく村山 折原組合長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。
2019.03.04

農家手取りの最大化に向けた様々な取り組み!

JA松任 組合長
竹山武志
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、石川県 JA松任、組合長 竹山武志。

農家手取りの最大化に向けて、
生産資材のコストカットや、
新しい農業技術の導入など、
さまざまな取り組みをおこなっている。
                      
「昨年の秋からは、世界一周旅行の豪華客船に、
JA管内で生産している米の
「ゆめみづほ」を提供しています
これを機会に、
多くの特産品を世界に発信したいと思っています」

また、地域活性化に向けた取り組みにも力を入れる。

「地域の女性同士、
文化や教養をともに学び合う「女性大学」、
さらには親子ワクワク農業体験など、
農業をとおして、
たくさんの笑顔の種を蒔いているところです」
                                     
JA松任 竹山組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.02.22

地元産の材料で作るドライフルーツを全国に発信!

JA紀南 組合長
本田勉
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、和歌山県 JA紀南、組合長 本田勉。

千年の歴史が物語る日本の味、「梅」の里。
米の消費量が減る中、
梅干し頼みの消費構造から脱却して、
ドライフルーツの製品開発を進めている。
                      
「梅にハッサクに清見と、
すべて地元産の材料でドライフルーツを作っています。
輸入品がほとんどのなか、
国産という珍しさを強みに全国に発信しています」

JA管内はほぼ全域が中山間産地。
「移動スーパー」にも力を注ぐ。

「三年前にスタートして、いまは、
6台の車が15のコースを走っています。
農業の振興とともに、
地域にとって必要不可欠なJAを目指しています」
                                     
JA紀南 本田組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.02.21

「売れる米作り」と「売れる野菜作り」!

JA御殿場 組合長
芹沢秋雄
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、静岡県 JA御殿場、組合長 芹沢秋雄。

富士山麓。冷涼な高原の気候のなか、
「売れる米作り」と「売れる野菜作り」に重点を起いて、
生産者の所得向上を目指している。
                      
「主力の米、「ごてんばこしひかり」は、
ブランド力を上げる取り組みが実を結び、
国際線の機内食に採用されました。
これによって、認知度が一気にあがりました」

去年の夏には新たにファーマーズマーケットをオープン。
地元産にこだわり、加工品も手がけている。

「力を入れているひとつが、干し芋です。
母が子に食べさせたいスイーツを
コンセプトにしていて、大変好評です」
                                     
JA御殿場 芹沢組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.02.20

生産者と消費者の懸け橋となる様々な取り組み!

JAきみつ 組合長
齊藤茂雄
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、千葉県 JAきみつ、組合長 齊藤茂雄。

首都圏ならではの立地を活かして、
「朝採り野菜の直送販売」に力を注ぐ。
ほか、さまざまな取り組みで、
生産者の所得向上を目指す。
                      
「JA管内では年間 220 万本のカラーを生産しており、
日本一の産地になっています。
現在は、JA自らが、
新規就農者の研修施設として大型のハウスを建設しています」

施設では、新規就農者の実践研修が可能。
高齢化が進む中、
カラー産地としての、維持・拡大に取り組んでいる。

「そして、3つの直売所が目指すのは、
「生産者と消費者の懸け橋」です。
生産者と消費者をつなぎ、
地域の拠点となれるようにたくさんのイベントを開催しています」
                                     
JAきみつ 齊藤組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.02.19

全国に先駆けて営農アドバイザーを設置して、戸別訪問に力を注ぐ!

JAにしみの 組合長
小林徹
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、岐阜県 JAにしみの、組合長 小林徹。

全国に先駆けて、営農アドバイザーを設置。
農家に出向き、さまざまな情報を提供して、
相談・支援をおこなう「戸別訪問」に力を入れてきた。
                         
「生産者の所得アップと水田の有効活用を目的に、
加工用キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー。
こういったものの栽培に取り組んでいます。
地域の雇用もしっかり増えてきていて、
私たちとしても、とても、喜んでおります」

JAを通じた地域活性化を掲げて、
戸別訪問の際には、野菜の栽培キットを手渡している。
   
「みなさんに、農業の大切さ、
食料の大切さを知ってもらうために、作ってもらい、
「農業の応援団」
となってもらいたいと考えています」
                      
JAにしみの 小林組合長の挑戦は続く。 
前へ、前へ。全力農業。
2019.02.18

生産者の戸別訪問と農産物のブランディングに力を注ぐ!

JAおおいた 理事長
力德昌史
農業の世界で新たな改革に取り組む、挑戦者たち。
今日は、大分県 JAおおいた、理事長 力德昌史。

農産物のブランド化に取り組みながら、
戸別訪問にも力を入れ、
生産者のニーズを徹底的にヒアリングしている!

「しっとりして、とても甘いさつまいもの「甘太くん」、
大分味一ねぎ、赤取りトマトなどのブランド化をすすめ、
農家所得の向上に努めています」

また、全国的にも数少ない、
JAによる「米の買い取り販売」にも取り組んでいる。

「米の買い取りで、生産者の皆さまへ早期の支払いができました。
出荷奨励金も支払い対象を拡大しています。 
今後とも、地域農業を活性化する取り組みを進めていきます」

JAおおいた 力徳理事長の挑戦は続く。
前へ、前へ。全力農業。