川島明 そもそもの話

TOKYO FM/JFN 37 Stations
Every Saturday 17:00-17:55
エフエム青森 Every Saturday 19:00-19:55

そもそも、なんでこの世界に?
そもそも、有名になったきっかけは?そもそも、あの作品を手がけた理由は?
芸人、俳優、ミュージシャン、漫画家、映画監督、スポーツ選手、料理人……
誰でも知ってるあの人の、意外と知らない“そもそもの話”。
平日の喧騒を逃れた土曜日。
バリトンボイスの聞き巧者 麒麟・川島明がおくるインタビュー番組。
様々な質問や相談に川島明が答えていきます。

番組では、リスナーからのメッセージも募集中!

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On Air Report

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21 Aug 2025

【#89】ゲストは"モーニング娘。の今を照らす、朝日のようなアイドル" モーニング娘。'25 牧野真莉愛さん!【2025.7.26 OA】

『川島明 そもそもの話』7月26日放送のゲストは、モーニング娘。'25 牧野真莉愛さん!
TBS『ラヴィット!』などでも川島さんとの共演も多い牧野さんですが、川島さんいわく、牧野さんと共演する際は海外アーティストのような気持ちになるそう…!?

◆モーニング娘。を目指すまで◆
そもそも、モーニング娘。を目指す前は、ファイターズガールになりたかったと話す牧野さん。3歳までは地元・名古屋の球団、中日ドラゴンズのファンだったそうですが、4歳の時に札幌ドームに試合を観に行った際、新庄選手に手紙を受け取ってもらったことがきっかけで恋に落ち、日本ハムファイターズのファンに!
そんな中、小学5年生の時にお母さんが勝手に応募していたことがきっかけで、モーニング娘。のオーディションを受け、3次審査まで進みます。当時、特に憧れていたメンバーが道重さゆみさん。テレビ朝日『いきなり!黄金伝説。』の企画「1ヶ月1万円生活」の中で、うどんの上で「恋愛レボリューション21」を踊っている姿を見て可愛い!と思ったのだとか…!
その後、小学6年生の時にも自らオーディションを受け、面接で披露した”稲葉ジャンプ”がウケたこともあってか、最終審査まで進みます。ただ、最終審査ではハロプロ研修生のメンバーの中に混ざって戦わなければならず…ダンス未経験の牧野さんは周りに比べてスキルが足りず、惜しくも不合格に。

◆ハロプロ研修生◆
ただ、そのオーディションを経て、小学6年生の11月に牧野さんはハロプロ研修生になります。週末に新幹線で東京に通いながら、ダンスレッスンや発表会を経験します。当時、マネージャーに何気なく言われた「この世界は平等じゃないからね」という言葉が妙に印象に残っていると言います。その後様々な経験をする中で、この言葉がよく頭をよぎるそうで、その時に"最初にこのことを知ることができてよかった…"と思うのだとか。

◆モーニング娘。加入◆
こうしてハロプロ研修生で2年弱活動した頃、"何に使うかわからないあやふやなオーディション"があり、その少し後にモーニング娘。への加入が決まったそう。ある日、家に帰ると知らない大人がいっぱいいて、テレビで憧れの道重さゆみさんからのビデオメッセージが映し出され、その中でモーニング娘。加入を伝えられたのだとか。
牧野さんのお披露目の場は、2014年9月30日に日本武道館で行われた『モーニング娘。'14コンサートツアー秋 GIVE ME MORE LOVE 〜道重さゆみ卒業記念スペシャル〜』。道重さんのグループ卒業は、牧野さんが研修生だった時期に発表され、”間に合わなかった…”と落ち込んだこともあったそうですが、このコンサートで、道重さんとの共演も果たしました!

◆モーニング娘。の歴史と伝統◆
アイドル界の中でも長い歴史を持つモーニング娘。のメンバーとして、先輩たちから受け継いだオリジナルの要素を残していきたいと考えていると言う牧野さん。ただ、どうやっても先輩と同じようにできるわけはなく…でも、それが自分らしさになっていくのではないかとお話しされていました!
そんなモーニング娘。は、牧野さんいわく、全部で楽曲が7~800曲ほどあるそうで、コンサートの度にどんどん曲を覚えていくのだとか。ただ、牧野さんでもまだ一度も披露したことがない曲もあるのだとか…!アイドル界でも屈指の長さを持つ、モーニング娘。の歴史の重みに、川島さんも「財産って時に人を苦しめんねんなあ、相続税かかんねや、何でも。」と驚いていました。

◆つんく♂さん◆
牧野さんがこれまでの人生で印象深い言葉として挙げたのが、モーニング娘。加入時につんく♂さんに言われた「今まで以上にスキルを伸ばし、これからも絶え間ない努力でがんばってください」というもの。グループの生みの親で、牧野さんにとって神様のような存在の方。のびしろに期待してメンバーに選んでもらえたという想いを持っていることもあって、この言葉を大切にされているそう。
そんなつんく♂さんが書き下ろした新曲が7月2日に発売されました。モーニング娘。’25の通算75枚目のシングル『気になるその気の歌/明るく良い子』は、生田衣梨奈さんのラスト参加シングル。「気になるその気の歌」は、途中で盆踊りのような曲調になるパートがあり、仮歌を聞いて驚いたと言います。「その気を抜かないで」という歌詞は、つんく♂さんから今のモーニング娘。へのメッセージともとれるような一節だとも。一方、「明るく良い子」は、”明るく良い子”の仮面をかぶっているような心情を歌っている1曲だとおっしゃっていました。

「気になるその気の歌」のMusic Videoはこちらから!

◆これから◆
最後に、今後の目標を伺うと「モーニング娘。で紅白に出たい!」とお話しに。先輩たちは出ている夢のステージに、牧野さんも経ってみたいという想いを明かしてくださいました。川島さんも「こういうタイプのアイドルはいない」と太鼓判を押す牧野さんの活躍に、これからも目が離せませんね!

♪オンエア・リスト♪
M1. LOVEマシーン (updated 23 Ver.) / モーニング娘。'23
M2. 恋愛レボリューション21 (Updated) / モーニング娘。
M3. 見返り美人 / モーニング娘。'14
M4. ハッピーサマーウェディング (23 Ver.) / モーニング娘。'23
M5. The Fox (What Does The Fox Say?) / イルヴィス
M6. 気になるその気の歌 / モーニング娘。'25

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12 Aug 2025

【#88】ゲストは"人生を謳歌する可愛い天才" 鶴崎修功さん!【2025.7.19 OA】

『川島明 そもそもの話』7月19日放送のゲストは、クイズプレーヤー 鶴崎修功さん!
川島さんの奥様がTBS『ラヴィット!』をきっかけに好きになった方が、Snow Manの宮館涼太さん、佐久間大介さん、そして鶴崎さんだとか!今回は鶴崎さんのそもそもをたっぷりと伺いました。

◆学生時代の勉強法◆
子どもの頃から勉強が好き、特に算数・数学が好きだったと言う鶴崎さん。もともとは京都大学への進学も考えていたそうですが、数学オリンピックを通じて出会った方々がこぞって東京大学に進学していたこともあり、東大への進学を志望するように。川島さんは「そんなAランチかBランチか、みたいな感じで!?」と驚いていました。
さらに川島さんからは「学力を上げるにはどうすればよいか?」と質問が。鶴崎さんは地元・鳥取の中でも進学校に通っていたため、先生からは1日3時間は勉強するよう言われていたそうですが、実際のところは1時間程度しかせず、腱鞘炎になるほど太鼓の達人をやっていたとか。ただ、学校の授業はしっかり聞くようにしていたと言います。鶴崎さんいわく、学力を上げるために大事なのは「予習」と「勉強を好きになること」だとも。

◆クイズとの出会い◆
こうして大学受験を経て、東大に入学し、クイズ研究会に所属します。入学前にテレビなどで見ていたクイ研の面々が”あまりにもオールドオタクすぎた”という理由で、当初は入るつもりはなかったそうですが…クイ研の新歓イベントがあまりにも楽しく、結局はクイ研に入ることを決めたとか。当時の部員は30人程度だったそうですが、今はクイズ人気の広まりとともに100人程度所属しているそう。
その活動内容は、部員内で問題を出し合う「例会」と、クイズ愛好家たちの間で開かれる大会に出場すること。当時の鶴崎さんは”初心者の中ではマシな伸び方”をしたそうですが…そんな鶴崎さんに、クイズの腕を磨くコツを伺うと…「問題文の先を読むこと」「クイズになる情報は何か?を意識すること」だそう。クイズになって面白い情報は何か、を考えると答えはおのずと見えてくるし、そういう情報はおのずと絞られてくるため、過去のクイズを見ていれば傾向と対策がつかめてくるとも。

◆東大王◆
こうして東大クイズ研究会で活動していた鶴崎さんですが、TBSのクイズ番組『東大王』への出演をきっかけに一躍有名に。そもそも『東大王』に出演するようになったきっかけは、番組のパイロット版の放送の際に、出場者を探していた番組サイドが東大クイ研にDMを送ったこと。当時たまたま東大クイ研のTwitterの運営を鶴崎さんが担当していたため、他のサークル会員とともに鶴崎さんも出場者を探すオーディションに参加。そこから鶴崎さんが選ばれましたが、ご自身では「数合わせのつもりだったので緊張していなかった」とも。それもあってなのか…初出場で初優勝という大活躍!ここから、1つ上の先輩の伊沢拓司さんが立ち上げた「QuizKnock」にも参加することになり、鶴崎さんの活躍のフィールドが広がっていきました!

◆数が増えるゲーム◆
最近ハマっていることを伺うと、数が増えるゲーム「Revolution Idle」「Exponential Idle」をするのが楽しいとお答えに。数が増えていくのを眺めるのが楽しいのだとおっしゃいますが…川島さんはちょっと困惑気味。数が増えたことによるポイントでさらに数が増える効率を上げることもできるそうで、それが楽しいのだそうですが…「ダウンロードして、10秒でアプリ消すとは思いますが…」とついていけない様子の川島さんに対し、「ガチで面白いから!」と楽しげなご様子の鶴崎さんでした。

♪オンエア・リスト♪
M1. フクロウの声が聞こえる / 小沢健二とSEKAI NO OWARI
M2. ルネサンス / 相対性理論
M3. On My MiND / Mrs. GREEN APPLE
M4. Don't Stop Me Now / Queen

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07 Aug 2025

【#87】ゲストは"自分と戦い続けるチャレンジャー" 勝村政信さん!【2025.7.12 OA】

『川島明 そもそもの話』7月12日放送のゲストは、俳優 勝村政信さん!
川島さんは『元気が出るテレビ!!』のイメージが強く…最初に見たときは芸人さんだと思っていた!?と言う、勝村さんのそもそもの話をじっくりと伺いました。

◆少年時代◆
勝村さんが少年時代に影響を受けた存在が、"ミスタープロ野球"長嶋茂雄さん。中学時代はソフトボールと軟式をやっていて、キャプテンも務め、軟式では優勝したことも。周りからの期待を背負っていましたが、高校で突然サッカー部に入部。勝村さんの中では中学でやり切った感覚があったと言い、この選択を下したのだとか。

◆蜷川幸雄さん◆
20歳の頃に名演出家・蜷川幸雄さんの劇団へ入った勝村さん。とはいえ、役者志望だったわけではなく、「何か間違えちゃったんですねぇ」「体を鍛えたかったから入った」とも。蜷川さんの厳しい指導を目の当たりにして、「悔しくて仕方なかった」とも。"ラスボスを倒さなければ”という感覚だったそうで、「演劇が楽しいって言ってる人のことをいまだに信じられない」とまでおっしゃっていました。
当時、蜷川さんのもとで一緒に修業していたのが松重豊さん。今年1月、この番組に松重さんがゲストで来てくださった際、"一度俳優を辞めていた松重さんを再び役者に誘ったのは勝村さん"という話が上がっていましたが…勝村さんにとって、松重さんは「光るものがある」「ほっとけない存在」だったそう。松重さんといえば、甲本ヒロトさんと下北沢の中華料理屋で一緒にアルバイトしていたことで知られていますが、当時は勝村さん、松重さん、ヒロトさんの3人で釣りに行くこともしばしばあったそうです。
(今年1月11日放送、松重豊さんゲスト回の放送後記はこちらから!)

◆鴻上尚史さん◆
その後、鴻上尚史さんの劇団「第三舞台」に所属します。同世代の演出家・鈴木裕美さんによる女性劇団の舞台に出演したことをきっかけに注目を集め、様々な劇団からオファーがあった中から選んだのが鴻上さんの劇団だったそう。この劇団には筧利夫さんも所属していました。勝村さんにとっては何年か先輩の筧さんですが、勝村さんのイメージでは”アホ”だったとか!?大阪芸大時代の筧さんが、パンチパーマでひげ、縦縞のスーツに水星の刺繍が入ったネクタイをしていたという話を聞いて、そういうイメージになったようです…。

◆北野武さん◆
こうして演劇界で活躍していた勝村さんですが、伝説のバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』にも、1990年から5年間、レギュラー出演していました。抜擢の理由はご自身でも未だに知らないと言い、Tプロデューサー(土屋敏男さん)なのかテリー伊藤さんなのか…真相は聞くに聞けないのだとか。体を張るロケも多かった『元気が出るテレビ!!』ですが、スタジオでVTRがウケないと、オンエアされないということもあったとか。そのため、スタジオではたけしさんが笑っているかどうか、緊張が止まらなかったと言います。
その後、映画監督・北野武としてもご活躍され、勝村さんも『ソナチネ』『首』などの作品に出演します。撮影現場での武さんは良い雰囲気を作ってくれる存在。現場がピリつきそうになると武さん自ら率先して冗談を言って場を和ませるそうで、嫌な雰囲気になったことはないのだとか。勝村さんから見て、監督として天才だと言う武さんですが、俳優としても天才だとおっしゃいます。立っているだけで、何をするかわからないような狂気をまとっているのだと話されていました。

◆勝村さんからのお知らせ
勝村政信さんもご出演の舞台『リア王』が10月9日(木)から11月3日(月・祝)まで、新宿・シアターミラノ座で上演されます。おじいさんの王様役を大竹しのぶさんが演じられるというチャレンジングな作品だとか!詳しい情報は、こちらからチェックしてみてください。

♪オンエア・リスト♪
M1. 田園 / 玉置浩二
M2. 破産 / 遠藤ミチロウ
M3. 街 / THE BLUE HEARTS
BGM. 天才・たけしの元気が出るテレビ!! オープニングテーマ
M4. 終わりのない歌 / ROGUE

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24 Jul 2025

【#86】ゲストは"熱風の中で羽ばたき続けるアーティスト" ASKAさん!【2025.7.5 OA】

『川島明 そもそもの話』7月5日放送のゲストは、ASKAさん!
川島さんにとっては”想像上の生きもの”のような憧れの存在!今回、念願かなって初対面のASKAさんと、1対1でたっぷりトークを!

◆チャゲアス結成◆
川島さんが生まれた1979年に「チャゲ&飛鳥」としてレコードデビュー。Chageさんとは高校で知り合いましたが、Chageさんの方が先に音楽活動を始めていました。
大学生の時、ASKAさんもChageさんもそれぞれ別々に「ヤマハポピュラーソングコンテスト(ポプコン)」に出場。2人とも賞を獲ったのですが、Chageさんのみがその先の本選に進める…という状況の中で、審査員から「2人で組んでみたらどうか」という話があがり、Chageさんのサポート役として出たのがCHAGE and ASKAの始まりだったと言います。しかし、結果としては入賞止まり。それでもレコード会社から声はかかるものの、”たかが即席ユニットだし、ネタがない”という考えからそのオファーを断って、もう一度地区大会からやり直して、グランプリを獲って、世界歌謡祭まで行けたらオファーする、というつもりだったとか。ただ、その後も入賞止まりの結果に終わりますが、グランプリを獲った新人アーティストがデビュー直前に辞退したことがきっかけで、レコードデビューが決まったのだとか。

◆ブレイク、そして活動休止◆
デビュー曲「ひとり咲き」で『夜のヒットスタジオ』に出演するなどして知名度を高め、1980年、3枚目の「万里の河」が50万枚を売り上げました。ただ、2枚目の「流恋情歌」で少し売り上げが落ちてしまった時には、ASKAさんが「次の曲は絶対にヒット曲書きます」とレコード会社に啖呵を切ったこともあったとか。こうして、ヒット曲の分析を重ねた末にリリースされたのが「万里の河」だったとか。
そんな中、人気絶頂の1989年に一度活動を休止します。これは「万里の河」がヒットして人気を獲得した一方、「万里の河」のイメージが強くなりすぎてしまい、活動がやりづらくなってしまったことが理由だったと言います。ここでいったん日本の音楽業界と距離を置いたことで、それまでのイメージが次第に変わっていき、翌年に活動を再開してから初めてリリースした「DO YA DO」は自身初のチャートTOP10入りを果たしました。

◆メガヒットの舞台裏◆
1991年にリリースした「SAY YES」が大ヒット!オリコンシングルチャート13週連続1位を獲得します。当時は”今、自分は人生のピークなんだな”とご自身で悟ってしまったと言い、”これからの人生、どうなっちゃうんだろう”という恐怖も感じていたとか。
それでも、1993年にも「YAH YAH YAH」で再びムーヴメントを巻き起こします。この曲はフジテレビのドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌でしたが、あの印象的なイントロは小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に…」のイントロの、ギターがカットインしてくるサウンドに影響を受けているのだとも明かしてくださいました。

◆光GENJI◆
多数の楽曲を提供しているグループ、光GENJIへの想いもたっぷりと語っていただきました。
ASKAさんご自身では、"いい具合に歌謡曲であり、いい具合にキラキラした曲"を意識して、楽曲提供をしてきたと言います。デビューからのシングル「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」の3曲は、デビュー当初からこの曲で行こう!と決めていて、それは”1曲だけだと彼らのパワーだけでも売れてしまう”という考えから、デビューする前の時点で3曲はやらせてほしい、とお願いしていたのだそう。
ASKAさんによると、光GENJIは再結成を模索する動きもあったそうで、その動きが出てきた時点で7曲を書き下ろしたのだとか。光GENJIのメンバーとは1人ずつ電話をしたこともあるそうで、各メンバーに「光GENJIをもう一度やりたいか?」を聞いたところ、全員が「YES」と答えたとか。

◆ASKAさんからのお知らせ
7月から8月にかけてASKAさんのコンサートツアー『ASKA CONCERT TOUR2024≫2025 WHO is ASKA !?』の追加公演が行われます。昨年9月から行ってきた全国ツアーですが、今回は”これまでに作ってきた楽曲を出し惜しみせず、披露していこう”という内容になっているとか。詳しくはこちらから!
また、TOKYO FMをキーステーションに全国ネットで日曜朝10時から放送中の『ASKA Terminal Melody』にも、月に1度ご出演中!併せてチェックしてみてください◎

♪オンエア・リスト♪
M1. はじまりはいつも雨 / ASKA
M2. ひとり咲き / CHAGE and ASKA
M3. 万里の河 / CHAGE and ASKA
M4. DO YA DO / CHAGE and ASKA
M5. YAH YAH YAH / CHAGE and ASKA
M6. STAR LIGHT / 光GENJI
M7. PRIDE / CHAGE and ASKA

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