25 Nov 2025
【#99】ゲストは"水属性のベテラン少年" 大和田伸也さん!【2025.10.4 OA】
『川島明 そもそもの話』10月4日放送のゲストは、大和田伸也さん!
日本を代表するベテラン俳優でありながら、最近はぬい活に夢中な一面にも注目が集まる大和田さん。その半生を紐解きながら、ぬい活トークもたっぷりと!
◆ぬい活◆
先日、NHK『編成王川島』で大和田さんの持ち込み企画が放送!それは、ぬい活を愛する大和田さんが人形劇に挑戦するというもの。川島さんがMCを務めるTBS『ラヴィット!』に出演された際には、大和田さんが大好きなポケモン「クワッス」がサプライズで登場し、思わず抱き着くという一幕も!このように、先頭に立ってぬい活を推進されている大和田さんですが、そもそもどうしてぬい活を始めたのか?そんなそもそもの話からまずは伺いました。
そもそも、ポケモンのゲームにハマったのが最初だと言う大和田さん。ゲームを始めるにあたり、最初に選んだのはもちろんクワッス。普段からクワッスのぬいぐるみを持ち歩いていて、「ペロちゃん」と名前もつけているそう。収録当日もペロちゃんはもちろん大和田さんと一緒におり…トートバッグからペロちゃんが登場すると、川島さんも思わず喜んでいる様子でした!
自宅には110を超える数のぬいぐるみがあると言う大和田さん。その中でも青いキャラクターには惹かれるものがあると言います。それはクワッスが水タイプだから…というのもあるそうですが、他にもご自身が駆け出し時代に抜擢された朝ドラのタイトルが『藍より青く』だったから…というのもあるようでした。
◆藍より青く◆
まだまだぬい活トークが止まらない雰囲気の大和田さんですが…大和田さん自身のそもそもの話も伺いました。
大和田さんは子どもの頃、映画監督になりたかったと言います。ただ、早稲田大学在学中に劇団四季の研究生として合格し、そのまま劇団四季に入団。その後、俳優として活動する糸口を探していた時期のある日、NHKの食堂でラーメンを食べていたところ、突然「その頭、切ってもいいか?」と話しかけられます。当時美容院に行くようなお金もなかった大和田さんは「坊主になります!」と即答。その声をかけた方が実は次の朝ドラのプロデューサーで、こうして大和田さんがキャストに抜擢されます。その朝ドラこそ『藍より青く』だったのです!
◆水戸黄門◆
『藍より青く』をきっかけに俳優として駆け上がっていった大和田さんですが、その後しばらくの間、大和田さんのもとに届くオファーは”誠実な日本男児”の役ばかり。当時お世話になっていた高倉健さんの「役者は枝葉がいっぱいあってもしょうがないですよ。その枝葉が全部入っちゃうような大きな幹になりなさい。」というアドバイスを受け、”大人の日本男児”の役をやりたい…と思っていた時に舞い込んできたオファーこそが、『水戸黄門』の2代目格さん役でした!
格さんと言えば、印籠を出すときのあの決め台詞でおなじみですが…大和田さんが演じるようになるまでは毎回決まった言い回しではなかったそう。当時のプロデューサーから決め台詞にしないかと提案を受け、大和田さんが提案したのがあのフレーズだったとも明かしてくださいました。
◆高倉健さん&松方弘樹さん◆
大和田さんが影響を受けた存在として挙げたのが、高倉健さんと松方弘樹さんという2人の名優。
高倉健さんからは、健さん自身が作ったコーヒーをご馳走になったことが思い出深いと言います。それをきっかけに、撮影の合間にはよくコーヒーを飲むようになったとも。コーヒーには造詣の深い健さんですが…おしゃれなコーヒー屋さんに行くと、そこには健さんの姿があることもあったとか!
松方弘樹さんもイメージ通り、豪快な方だと言います。撮影の待ち時間にもイライラせず、小声で歌を口ずさんでいるそう。大和田さんも振り返りながら、「自分の機嫌を取るのが上手い方」だとおっしゃっていました。
♪オンエア・リスト♪
M1. Will / IVE
M2. オノマトペISLAND / 山下達郎
BGM. 耳をすましてごらん / 本田路津子
M3. ああ人生に涙あり / 里見浩太朗
M4. アカシア / BUMP OF CHICKEN
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日本を代表するベテラン俳優でありながら、最近はぬい活に夢中な一面にも注目が集まる大和田さん。その半生を紐解きながら、ぬい活トークもたっぷりと!
◆ぬい活◆
先日、NHK『編成王川島』で大和田さんの持ち込み企画が放送!それは、ぬい活を愛する大和田さんが人形劇に挑戦するというもの。川島さんがMCを務めるTBS『ラヴィット!』に出演された際には、大和田さんが大好きなポケモン「クワッス」がサプライズで登場し、思わず抱き着くという一幕も!このように、先頭に立ってぬい活を推進されている大和田さんですが、そもそもどうしてぬい活を始めたのか?そんなそもそもの話からまずは伺いました。
そもそも、ポケモンのゲームにハマったのが最初だと言う大和田さん。ゲームを始めるにあたり、最初に選んだのはもちろんクワッス。普段からクワッスのぬいぐるみを持ち歩いていて、「ペロちゃん」と名前もつけているそう。収録当日もペロちゃんはもちろん大和田さんと一緒におり…トートバッグからペロちゃんが登場すると、川島さんも思わず喜んでいる様子でした!
自宅には110を超える数のぬいぐるみがあると言う大和田さん。その中でも青いキャラクターには惹かれるものがあると言います。それはクワッスが水タイプだから…というのもあるそうですが、他にもご自身が駆け出し時代に抜擢された朝ドラのタイトルが『藍より青く』だったから…というのもあるようでした。
◆藍より青く◆
まだまだぬい活トークが止まらない雰囲気の大和田さんですが…大和田さん自身のそもそもの話も伺いました。
大和田さんは子どもの頃、映画監督になりたかったと言います。ただ、早稲田大学在学中に劇団四季の研究生として合格し、そのまま劇団四季に入団。その後、俳優として活動する糸口を探していた時期のある日、NHKの食堂でラーメンを食べていたところ、突然「その頭、切ってもいいか?」と話しかけられます。当時美容院に行くようなお金もなかった大和田さんは「坊主になります!」と即答。その声をかけた方が実は次の朝ドラのプロデューサーで、こうして大和田さんがキャストに抜擢されます。その朝ドラこそ『藍より青く』だったのです!
◆水戸黄門◆
『藍より青く』をきっかけに俳優として駆け上がっていった大和田さんですが、その後しばらくの間、大和田さんのもとに届くオファーは”誠実な日本男児”の役ばかり。当時お世話になっていた高倉健さんの「役者は枝葉がいっぱいあってもしょうがないですよ。その枝葉が全部入っちゃうような大きな幹になりなさい。」というアドバイスを受け、”大人の日本男児”の役をやりたい…と思っていた時に舞い込んできたオファーこそが、『水戸黄門』の2代目格さん役でした!
格さんと言えば、印籠を出すときのあの決め台詞でおなじみですが…大和田さんが演じるようになるまでは毎回決まった言い回しではなかったそう。当時のプロデューサーから決め台詞にしないかと提案を受け、大和田さんが提案したのがあのフレーズだったとも明かしてくださいました。
◆高倉健さん&松方弘樹さん◆
大和田さんが影響を受けた存在として挙げたのが、高倉健さんと松方弘樹さんという2人の名優。
高倉健さんからは、健さん自身が作ったコーヒーをご馳走になったことが思い出深いと言います。それをきっかけに、撮影の合間にはよくコーヒーを飲むようになったとも。コーヒーには造詣の深い健さんですが…おしゃれなコーヒー屋さんに行くと、そこには健さんの姿があることもあったとか!
松方弘樹さんもイメージ通り、豪快な方だと言います。撮影の待ち時間にもイライラせず、小声で歌を口ずさんでいるそう。大和田さんも振り返りながら、「自分の機嫌を取るのが上手い方」だとおっしゃっていました。
♪オンエア・リスト♪
M1. Will / IVE
M2. オノマトペISLAND / 山下達郎
BGM. 耳をすましてごらん / 本田路津子
M3. ああ人生に涙あり / 里見浩太朗
M4. アカシア / BUMP OF CHICKEN
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