堀内編集長の鼻の下が際限なく伸びていく女優Week、2日目の今日お迎えしたのは、
「目が真珠のようにきれいで大きいから」とその名がつけられた、という、小沢真珠さん!
確かに、長いまつげの下から零れ落ちそうな黒目が覗き、「真珠」とは言いえて妙!
その目に見つめられると、女の私までドキドキしてしまうほど美しい方でした。
小沢真珠さん.jpg
(でも、こんなに美しい小沢さん、ちっとも気取ったりなさらないんです。そこも素敵〜!!)


お嬢様っぽくて、ちょっとインドアな雰囲気も漂う小沢さん、
特技がスキューバでもう50本以上ももぐっているとうかがって、ちょっと意外な感じがしました。
そううかがうと、
「もう、海の中にいるときに上を見ると、
ふわーーっとしてあまりにも不思議な幸せ感に包まれるじゃないですか。
それを見ていると、生きててよかったー、って思うんですよね。」と、
その魅力を、大きな目をキラキラさせながら話してくださいました。
それに、ちょっと変わったところでもぐったこともおありとか。
「これはお仕事だったんですけど、流氷の下でもぐったんです。
それはすごかったですね。
流氷って表面は平らだけど、海の中のほうはポコポコ、雲みたいになってるんです。
もぐってそれを見たときに、うわ、ラピュタの雲だ!と思って・・・。」と、
ものすごいレア・ダイビングの経験を話してくださいました。
「その色は、クリスタルな透明なキラキラした感じで、言葉では表現できないんですよね。。。」と、
ちょっと悔しそう。
でも、それを表現したくて、「もっと、もっと」って、もぐってしまうのかもしれない、とも、
おっしゃっていました。
そして、もうひとつ小沢さんがはまっているのが、ヨガ。
偶然お友達と一緒に始めて、もう2年たっているのだそうです。
「ゆっくり1時間半かけて身体をほぐして、最後に5分くらい、瞑想みたいな時間があるんですよ。
それが、もうやっぱりふわーーっとした気分になって、それが味わいたくって、
はまってしまいました。」と、嬉しそうに語ってくださいました。
すると編集長、「なんか、海の中にいるのと、ヨガをやった後の気分って、
小沢さんの中で似てるんじゃない?」と、鋭い指摘。
すると小沢さんも、「そうですね。今話していて、自分でも気づきました!」と、
目からうろこが落ちた様子。
この先、もっとのめりこんでいかれるのが、なんとなく予感されました。
でも小沢さん、最後にとってもキュートなお話をしてくださいました。
あまりにも天使キャラになりすぎるといけないので、「黒いもの」を召し上がって、
「黒いもの」をご自分の中に入れていらっしゃるとか。
その「黒いもの」とは、黒豆に黒ゴマなど・・・。
えっ、単に健康食品じゃないですかっ・・・?
でも、小沢さんは相変わらずその大きな目をキラキラさせながら、
「えー、天使キャラになるには、ちょっとは黒いものを身体に入れないとダメなんですよー。」と、
ニッコリ♪


うん、うん。美しいから許しちゃう♪
ハチドリ高柳は、すっかりオッサンの心境です。
だって隣に座っていると、自分がとてつもなく黒い人間みたいに思えてくるんですもの。
それくらい、小沢さんの清らかなオーラは、白く白く輝いていたのでした。
あーぁ、同じ女性として生まれてねー、こうも違うとはねー。。。