- 2019.04.28
- ラジオパーソナリティのジョージ・ウィリアムズさん「ドライブに欠かせないラジオと音楽」
4月から、ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識＋音楽のハイブリッドプログラム』へと生まれ変わりました！
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
今週のゲストは、ラジオパーソナリティのジョージ・ウィリアムズさんです。
今週は「ドライブに欠かせないラジオと音楽」をテーマに、お話を伺いました。
ジョージ・ウィリアムズさんは、毎週土曜日・お昼1時から放送している、「JA全農カウントダウンジャパン」のパーソナリティを担当されています。
そんなジョージさんに、ゴールデンウィークのドライブにおすすめの3曲を選曲していただきました！
1曲目はBob Dylanの『 Like A Rolling Stone 』です！
清野：これはロックの名曲、必ず入ってくる曲ですよ。
ジョージ：窓を開けて大合唱したい1曲なんですよ。ドライビングソングで、この時期暖かくなってきて、ボリュームを上げて窓を開けていいんじゃない？
かなこ：おお！
ジョージ：Bob Dylanって歌い方も特徴あるじゃないですか？ モノマネしながら歌うっていうのが好きなんですよ。
かなこ：実際にドライブしながら聴かれたりとか？
ジョージ：例えば、車で流れてたら絶対にボリューム上げるよね。
それって好きっていう証拠だから。ラジオって、いつ何が流れるか分からないじゃないですか？ だから、自分が大好きな曲がラジオから流れた瞬間マジックを感じるでしょ？
あーりん：あ〜〜！ 嬉しい嬉しい！
ジョージ：いろんな音楽があってね、邦楽を中心に聴いてる人、それは最高じゃん？
でも面白い洋楽もあるから、確かに言葉っていう壁があるかもしれないけど、僕は必ず洋楽を聴いてる時に歌詞をいつも聴いてるかといったら、そうでもなかったりするから。
かなこ：そうなんだ〜。
ジョージ：洋楽は面白いものもあるから、洋楽を聴くのもいいよ。逆に、洋楽しか聴いてない人も邦楽聴いてほしいね。
かなこ：洋楽ってハードル高い感じがしてしまいますよね。
あーりん：意味分からなくても、分かってる顔で聴けばいいよね！（笑）
清野：そうです、そのうちフィットしてきますから。僕も20歳くらいの時にライブ行ったことありますよ。
Bob Dylanはけっこう崩して歌うんですよ、めちゃくちゃ原曲と違うんですよ。
ジョージ：そう！ 2分くらい経ってから、“俺が大好きなあの大名曲だ！！って（笑）。
かなこ：崩して歌ってもらうのは嬉しいんですか？
ジョージ：Bob Dylanはあまりにも巨匠すぎて、何をやっても大丈夫！ ただ同じ空間の空気を吸いたい、そのぐらい好きなんですよ！
あーりん：ちょっと変態化してる（笑）。
清野：思いが溢れ出てますね（笑）。
2曲目は、Kraftwerkの「Autobahn」
ジョージ：Kraftwerkは電子界のBeatlesと言われているんですけど、「Autobahn」っていうのはドイツの高速道路の名前なんですね。
曲を聴いていると、車が「Autobahn」を走っている音になっているので、高速道路を走っているっていうことを意識して聴くといいかもしれない。
かなこ：なんか、怖い雰囲気というか……。
あーりん：アトラクションが始まりそうな感じ！
ジョージ：ずっと走っている、モーターが回っている、同じ音が繰り返されている、前に進んでいる感じですよね。
かなこ：しかも猛スピードで走っている感じじゃなくて、じわじわ走ってる感じですよね。
ジョージ：オリジナルは22分くらいの曲なんですよ。
かなこ：番組終わっちゃう！（笑）
ジョージ：展開は変わるんですよね、ずっと高速道路で走ってるから見えてくるものが変わってくるじゃないですか？ それをイメージしながら作ったと思うんですよね。
あーりん：なるほど、山とか自然の景色になったり、海になってみたりとか。
ジョージ：聴きながら自分で想像するっていうものだと僕は思う。
22分の曲を、他局でかけたことがあるんですけどビックリされますね「番組終わったのか？」「あいつクビになったのか？」とか（笑）。
かなこ：歌は入ってないんですか？
ジョージ：歌は多少入るんですよ、台詞っぽい言葉が入ってくるけど、基本的にはこういう感じですね。
3曲目は、Fishmansの「Night Cruising」
清野：3曲目は日本の曲がきましたね。
ジョージ：これは22〜3年前の曲かな、もっとかな？
あーりん：今調べたら96年、私が生まれた年だった（笑）。
ジョージ：どうですか？ 生まれた年のFishmansを聴いて。
あーりん：最近の曲なのかなと思いました。
今の音楽と変わらないというか、当時の最先端だったのかな？ 色あせない曲だなって。
ジョージ：本当、色あせない。Fishmansは佐藤さんという方は亡くなったんですけど、Fishmansは今も活動しているバンドです。
茂木さんっていう、東京スカパラダイスオーケストラのドラムの方がもともといて、今もいるんですよ。
かなこ：そうなんだ！
ジョージ：ドライブに合う曲って、日中のイメージが多いじゃないですか？ でも、夜の雰囲気で、暗くなってこの曲が合うと思うんですよ。これを聴きながらドライブしたいですよね。
あーりん：4人とか、家族で行ってお父さんだけ起きてるみたいな状況が目に浮かぶ（笑）。
ジョージ：家族みんなで寝てて自分だけが起きてる場合は、もうちょっとガツン！ とくるものを聴いた方がいいかもしれない（笑）。
あーりん：確かに、ちょっと眠たくなっちゃうかも（笑）。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
ご応募お待ちています！
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！』の【メッセージフォーム】からお送りください！
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■『ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢- LIVE Blu-ray＆DVD』絶賛発売中！
■Blu-ray＆DVD『Momoclo Mania 2018 -Road to 2020- LIVE Blu-ray&DVD』絶賛発売中！
■ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス？」Blu-ray特装盤&DVD 2019年3月27日発売！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 2019年5月17日発売！
AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena
【日程】2019年6月23日（日）
【会場】神奈川県・横浜アリーナ
＜佐々木彩夏 初座長決定！＞大江戸娯楽活劇・歌謡ショーの2本立て！
【公演日程】2019年8月17日(土) 〜 8月26日(月)
【会場】明治座
【主演】佐々木彩夏
【出演】ももいろクローバーZ（百田夏菜子、玉井詩織、高城れに）、松崎しげる 他
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より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
今週のゲストは、ラジオパーソナリティのジョージ・ウィリアムズさんです。
今週は「ドライブに欠かせないラジオと音楽」をテーマに、お話を伺いました。
ジョージ・ウィリアムズさんは、毎週土曜日・お昼1時から放送している、「JA全農カウントダウンジャパン」のパーソナリティを担当されています。
そんなジョージさんに、ゴールデンウィークのドライブにおすすめの3曲を選曲していただきました！
1曲目はBob Dylanの『 Like A Rolling Stone 』です！
清野：これはロックの名曲、必ず入ってくる曲ですよ。
ジョージ：窓を開けて大合唱したい1曲なんですよ。ドライビングソングで、この時期暖かくなってきて、ボリュームを上げて窓を開けていいんじゃない？
かなこ：おお！
ジョージ：Bob Dylanって歌い方も特徴あるじゃないですか？ モノマネしながら歌うっていうのが好きなんですよ。
かなこ：実際にドライブしながら聴かれたりとか？
ジョージ：例えば、車で流れてたら絶対にボリューム上げるよね。
それって好きっていう証拠だから。ラジオって、いつ何が流れるか分からないじゃないですか？ だから、自分が大好きな曲がラジオから流れた瞬間マジックを感じるでしょ？
あーりん：あ〜〜！ 嬉しい嬉しい！
ジョージ：いろんな音楽があってね、邦楽を中心に聴いてる人、それは最高じゃん？
でも面白い洋楽もあるから、確かに言葉っていう壁があるかもしれないけど、僕は必ず洋楽を聴いてる時に歌詞をいつも聴いてるかといったら、そうでもなかったりするから。
かなこ：そうなんだ〜。
ジョージ：洋楽は面白いものもあるから、洋楽を聴くのもいいよ。逆に、洋楽しか聴いてない人も邦楽聴いてほしいね。
かなこ：洋楽ってハードル高い感じがしてしまいますよね。
あーりん：意味分からなくても、分かってる顔で聴けばいいよね！（笑）
清野：そうです、そのうちフィットしてきますから。僕も20歳くらいの時にライブ行ったことありますよ。
Bob Dylanはけっこう崩して歌うんですよ、めちゃくちゃ原曲と違うんですよ。
ジョージ：そう！ 2分くらい経ってから、“俺が大好きなあの大名曲だ！！って（笑）。
かなこ：崩して歌ってもらうのは嬉しいんですか？
ジョージ：Bob Dylanはあまりにも巨匠すぎて、何をやっても大丈夫！ ただ同じ空間の空気を吸いたい、そのぐらい好きなんですよ！
あーりん：ちょっと変態化してる（笑）。
清野：思いが溢れ出てますね（笑）。
2曲目は、Kraftwerkの「Autobahn」
ジョージ：Kraftwerkは電子界のBeatlesと言われているんですけど、「Autobahn」っていうのはドイツの高速道路の名前なんですね。
曲を聴いていると、車が「Autobahn」を走っている音になっているので、高速道路を走っているっていうことを意識して聴くといいかもしれない。
かなこ：なんか、怖い雰囲気というか……。
あーりん：アトラクションが始まりそうな感じ！
ジョージ：ずっと走っている、モーターが回っている、同じ音が繰り返されている、前に進んでいる感じですよね。
かなこ：しかも猛スピードで走っている感じじゃなくて、じわじわ走ってる感じですよね。
ジョージ：オリジナルは22分くらいの曲なんですよ。
かなこ：番組終わっちゃう！（笑）
ジョージ：展開は変わるんですよね、ずっと高速道路で走ってるから見えてくるものが変わってくるじゃないですか？ それをイメージしながら作ったと思うんですよね。
あーりん：なるほど、山とか自然の景色になったり、海になってみたりとか。
ジョージ：聴きながら自分で想像するっていうものだと僕は思う。
22分の曲を、他局でかけたことがあるんですけどビックリされますね「番組終わったのか？」「あいつクビになったのか？」とか（笑）。
かなこ：歌は入ってないんですか？
ジョージ：歌は多少入るんですよ、台詞っぽい言葉が入ってくるけど、基本的にはこういう感じですね。
3曲目は、Fishmansの「Night Cruising」
清野：3曲目は日本の曲がきましたね。
ジョージ：これは22〜3年前の曲かな、もっとかな？
あーりん：今調べたら96年、私が生まれた年だった（笑）。
ジョージ：どうですか？ 生まれた年のFishmansを聴いて。
あーりん：最近の曲なのかなと思いました。
今の音楽と変わらないというか、当時の最先端だったのかな？ 色あせない曲だなって。
ジョージ：本当、色あせない。Fishmansは佐藤さんという方は亡くなったんですけど、Fishmansは今も活動しているバンドです。
茂木さんっていう、東京スカパラダイスオーケストラのドラムの方がもともといて、今もいるんですよ。
かなこ：そうなんだ！
ジョージ：ドライブに合う曲って、日中のイメージが多いじゃないですか？ でも、夜の雰囲気で、暗くなってこの曲が合うと思うんですよ。これを聴きながらドライブしたいですよね。
あーりん：4人とか、家族で行ってお父さんだけ起きてるみたいな状況が目に浮かぶ（笑）。
ジョージ：家族みんなで寝てて自分だけが起きてる場合は、もうちょっとガツン！ とくるものを聴いた方がいいかもしれない（笑）。
あーりん：確かに、ちょっと眠たくなっちゃうかも（笑）。
ハピクロ アフター アカデミー
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
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■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 2019年5月17日発売！
AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena
【日程】2019年6月23日（日）
【会場】神奈川県・横浜アリーナ
＜佐々木彩夏 初座長決定！＞大江戸娯楽活劇・歌謡ショーの2本立て！
【公演日程】2019年8月17日(土) 〜 8月26日(月)
【会場】明治座
【主演】佐々木彩夏
【出演】ももいろクローバーZ（百田夏菜子、玉井詩織、高城れに）、松崎しげる 他
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