今月ご乗船いただくのは、俳優の風間トオルさんです。

第1回目の旅先は、風間さんが生きるパワーを感じると仰る「タイ」について、お話を伺いました。


ー デジタルじゃなくてアナログな感じが好きです ー



干場「第一回目の今日は、タイのお話を伺いたいんですけど、どんなところに惹かれましたか?」

風間「タイは人がエネルギッシュじゃないですか。よく行く海の家がパタヤビーチにあるんですよ。
息子さんと、お母さんが細々とやっているんですけど、最初に行ったときに冗談で、『マルガリータ』って注文したら、その子が手の平に書いたんですね。30分くらい経って、こぼしそうな感じでビーチまで持ってくるんですよ」

干場「なるほど」

風間「どこで作ってきたんだろうと思ったら、裏にデカいホテルがあるんですけど、そこで注文して持ってきて……距離をすごい歩いてきたので、半分くらいに減っちゃってるんですよ(笑)。ホテルだから値段もすごく高いんですよね。
でも、その熱意、気持ちが嬉しかったんですよ」

干場「いい人ですね」

風間「日本だと、『ありません』で終わるじゃないですか。商売するっていうエネルギーなんでしょうね。タイはそういうのにやられますね」

干場「人間味があるっていうことなんですかね」

風間「勤勉な方が多いですよね。道を聞いたらずっと教えてくれたり、連れて行ってくれたり。
仏教を尊くやっている人が多いので、”俺は偉いんだぞ!”っていう人は少ないですね。ちゃんと、神様を崇めてるっていう感じで」

干場「そういうのが心の中に入っているんですね」

風間「日本の人が行っても、生活しやすいんじゃないですかね」

干場「タイで必ず行く場所はありますか?」

風間「パタヤビーチですかね、バンコクから近いというのもありますし。
古いリゾートなので、趣があると言えばあって、デジタルじゃなくてアナログな感じが好きです。
昔のタイが残っているというか…そういう雰囲気が好きですね」

干場「そうなんですね」

風間「プーケットに比べたら海はそんなに綺麗じゃないんですけど、生活感があっていいですね」

干場「向こうでは車も運転したりするんですか?」

風間「しないですね、バンコクは危ないですからね(笑)。みなさん車の運転激しいですからね」

干場「一番惹かれる場所はあるんですか?」

風間「神秘的な場所もいっぱいありますけどね、やっぱり人ですよね。旅って人なのかなって思いますけどね。
どんなにいい景色を見ても、美味しいものを食べても、ちょっと嫌だなっていう人に会っちゃうと、その人のイメージが大きくて」

干場「イメージがついちゃうんですね」

風間「すごく素敵な人に出会うと、景色がどうのこうのじゃなく”また行こう”って最後に思えるのは、人の力かなと思いますけどね」

「船旅の予約は、一般的にどこに連絡したらいいのでしょうか?」

保木「普通は、大手の旅行代理店でクルーズを扱ってるんですよ。
まずは、インターネットでお調べになるのが一つ、その他には大手の旅行代理店のクルーズの専門のデスクに行くのがいいですね。

船旅を専門にやっている、比較的小さな旅行代理店をお選びになると一番安心かもしれないですね
例えば『ゆたか倶楽部』『トラベルハーモニー』『クラブツーリズム』ですね。
ちなみに、大きなところだと『JTB』もありますし、『HIS』には”クルーズプラネット”というセクションがあって、そこは船専門ですね」