ゲストは…東儀秀樹さん
今日は、雅楽師の東儀秀樹さんをお迎えしました！
〈もう一度聞きたい！友達に教えたい！聴き逃した〜！〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください！
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方はradikoへアクセスして
タイムフリーのページから 番組を検索してください。
8月7日にニューアルバム「Hichiriki Rhapsody」が
発売されました！
これまでに“ヒチリキ・シリーズ”として
映画ソングをカバーした“ヒチリキ・シネマ”や
“ヒチリキ・カフェ”、“ヒチリキ・クリスマス”など
たくさんの曲をヒチリキでカバーされてきましたが
今回は“ヒチリキ・ラプソディー”！！
「令和という時代を迎えるにあたって
みんな新しく生まれ変わるみたいな気持ちに
なっていたじゃないですか。
それで、デビューした頃のワクワク感って
こんな感じだったなっていう風に思い出して
だったら自分も初心に返って…
デビューしたころは、アルバムといえばオリジナルの
作品ばかりだったので。じゃあ今回はオリジナルを中心に
構成しようって決めて取り掛かりました。」
アルバム収録曲のなかには中学1年生の息子さんが
小学6年生の頃に作曲したという曲や
Queenの「ボヘミアン・ラプソディー」をカバー＆アレンジした
曲も収められています！！
「実は雅楽の和音の組み立て方って
すごくジャズコードのような、不協和音のコードが
当たり前にあるんです。
いわゆる日本の江戸時代の侘び寂び感じゃない
グローバル感覚が、実は1000年前から日本にあった…
そんなことも、面白がってもらえるきっかけに
なってくれればいいなって思いますね。」
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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう！
ホッと一息ついていただこう！」というお時間。
用意した商品に隠されている質問に答えて頂きます。
＜ルーティーンでやっていることは？＞
「なにひとつない！（笑）
一度それをやって、それに縛られちゃったら
ものすごくもったいないなと思っていて…
そういうものに惑わされないのが東儀秀樹だなと。
僕、めちゃくちゃアバウトで
とにかく（ヒチリキの）練習をしない。
努力という字は僕の辞書にはない（笑）
例えば昨日コンサートをして
次のコンサートが2週間後だとしたら
その間、一度もヒチリキを練習するってことは、まずない。
その代わり、日常からそのコンサートが
ものすごく上手くいっているビジョンだけはあるんです！
だから本番はイメージがすごくはっきりしているから
体がすっとついていくんですよね。
練習をしない分、すごく新鮮なんですよ。
だからどんな変化があっても、その場で変化に対応する
自信がある程度あるから…」
このお話を聞いた美雨さん
“東儀さん、風みたいな方ですね…”
▼LIVE
TFC55 Limited Edition 55→60 全国ツアー2019
【出演】
東儀秀樹（雅楽師）
古澤巌（ヴァイオリニスト）
coba（アコーディオニスト）
伊丹雅博(g) 阿部篤志(pf) 田中晋吾(b) 天倉正敬(dr)
8/24(土)＠東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）
8/25(日)＠山形市民会館（山形）
8/31(土)＠神奈川県民ホール（神奈川）
9/5(木)＠ＮＨＫホール（東京）などなど…
11月にはハワイ公演もあります！！
詳しくは東儀秀樹さんのオフィシャルサイトをご覧ください♪
