ゲストは…音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん
今日は、音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんを
お迎えしました！
〈もう一度聞きたい！友達に教えたい！聴き逃した〜！〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください！
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方はradikoへアクセスして
タイムフリーのページから 番組を検索してください。
湯川さんと言えば、洋楽ポップスを
日本に広めたと言っても過言ではないお方！！！
中学1年生のときに洋楽に出会い
高校を卒業して2年後にはジャズの専門誌に
投稿をしたことをきっかけに、
ジャズの評論家としてデビューされます。
そして戦後初めて女性DJとして活動！
美雨さん
「それほど取りつかれたJAZZ・ROCKの魅力とは
何だったんでしょうか？」
湯川れい子さん
「ブルース・スプリングスティーンが
“君は自由だ。好きなことをしていいんだよ”って
9歳のころ、エルビス・プレスリーにテレビを通して
メッセージをもらったってよく言うんですけど
私もそうなんです。
高校を卒業してお嫁に行って幸せになってねって
母に言われていた私が、好きなことをしていいんだって
最初に解放された世代なのかもしれない。
とにかく目の前にぶら下がってきたチャンスを
引っ張っていたら、もう57年になりました。」
今は毎晩インターネットで
音楽を聞いているという湯川さん！
音楽への深い愛と探究心は、“好奇心”から来ている
とおっしゃっていました♪
そして…名だたる音楽スターのエピソードと知識を
お持ちの湯川さんですが、6年ぶりの来日が
“最後の来日”と言われている
フランキー・ヴァリ＆ザ・フォーシーズンズの
お話もお伺いしました！
「メインボーカルのフランキー・ヴァリが85歳で
1950年代から歌っているんですけど
今でも聞けば誰もが知っている“シェリー”…
1962年に全米1位を5週間続けてとって
何曲もヒットを出して、70年代に入っても
フランキー・ヴァリのソロで、映画「グリース」や
今でも色んな人達が歌っている
“君の瞳に恋してる”とか大ヒット曲がある。
もちろん楽曲がいいんですけど、特質すべきは
フランキー・ヴァリの声ですよね。」
85歳になってもなお変わらない美声の
フランキー・ヴァリの来日公演が
東京と大阪で開催されます！
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9月10日（火）・11日（水）
東京・昭和女子大学 人見記念講堂
開場 18:00 開演 19:00
9月13日（金）
大阪・フェスティバルホール
開場 18:00 開演 19:00
詳しくはコチラ⇒特設サイト♪
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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう！
ホッと一息ついていただこう！」というお時間。
用意した商品に隠されている質問に答えて頂きます。
＜大切にしている言葉とは？＞
「あいうえお！
あ…会いたい人に会いたい
い…行きたい所に行きたい
う…嬉しいことがしたい
え…選ばせてもらいたい
お…おいしものが食べたい
朝何時に起きるか、何を着るか、食べるかとか…
全部、実は自分で選んでいる。その結果が人生。
まわりを見ていて、すごい才能があるのに
なかなか伸びきれない人がいて、どうして？と思ったら
うまくいかないときに、人のせいにしちゃう。
そういうのを見てきて、全部、実は自分で選んでいる。
だから、いつも選ばせてもらいたいって思っている。」
美雨さんも思わず「最高です！！」と叫んだ
湯川さんの“幸せの法則”
胸に刻まれました・・・・！！！
◇◇◇湯川れい子さんオフィシャルTwitter◇◇◇
