オンエアレポート

11
06
Wed

ゲストは…放送作家 高須光聖さん



きょうは、放送作家の高須光聖さんをお迎えしました!

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。


高須さんといえば、ダウンタウンの浜田雅功さん
松本人志さんと同級生で、これまでに数多くの番組で
活躍されている構成作家でもあります!

ガキの使いやあらへんで!
ダウンタウンDX
水曜日のダウンタウン
ワイドナショー
ジャンクSPORTS など…
人気番組を担当されています。

美雨さんと高須さんは初対面なんですが
お互い“初めて会った気がしない…”というのも
ダウンタウンの音楽ユニット“GEISHA GIRLS”の
プロデューサーは坂本龍一さん!
しかも、レコーディングで訪れたニューヨークに
高須さんも同行され、作詞もされているんです!

美雨さんも“GEISHA GIRLS”の「少年」を
LIVEでカバーするほど大好き♪
高須さんがニューヨークでの教授とのやり取りなども
オフトークであれこれ話題が飛び出しました!

そして高須さんは作家としてもこれまで何冊も
著書を発売されています。
9月には小説「おわりもん」を
幻冬舎から出版されました。

主人公は、地位も名誉も親も金もない
自由気ままに生きている“おわりもん”の
五郎左衛門と又兵衛。

高須光聖さん
「本当にある話と、全然なかったもの
でも、その時代にあったんじゃないかなと
想像で書いたものをミックスした
新感覚の時代小説。
現代のことって情報として知っているけれど
歴史の本に載ったことって一部で
すごく大きなことだけで
一般の庶民の人が体験したこととか
やっていたことは何も知らないし
職業ですらわからなかった。
ということは、もっと僕らが知らないことって
歴史上たくさんあったんだろうなって思うと
想像する範囲が広がった。」


◇◇幻冬舎「おわりもん」◇◇

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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品にいる質問に答えて頂きます。


<小さいときの夢は?>

「映画監督。物心ついたときには映画が好きで…
そもそも映画監督になりたいって(ダウンタウンの)
松本と話したときに、だったら放送作家やったほうが
早いんじゃないって、どういう理屈かわからなかった
ですけど、そう言われてダウンタウンのブレーンを
始めたんですよ。」



“ダウンタウンのブレーン”という高須さんの発言に
くぅ〜!かっこいい…とスタッフ一同、悶えました。

高須さんが携わっている大晦日に放送される
“ガキ使”の“笑ってはいけないシリーズ”も
製作真っ只中ということだそうです!
今年も楽しみです♪

◇◇◇高須光聖さん オフィシャルサイト◇◇◇