オンエアレポート

11
20
Wed

2019-11-20 山崎まさよしさん


きょうは、シンガーソングライターの
山崎まさよしさんをお迎えしました!

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、 radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。


今年9月にデビュー25周年イヤーに突入!
約3年ぶりとなるオリジナルアルバム「Quarter Note」が
発売されました。

山崎まさよしさん
「新たに書き下ろしたものばかりではなくて
ずっと昔に選考漏れした楽曲だったり
お蔵入りになったものを引っ張り出してきたりして
新たに詞を書き下ろしたりだとか…
まさに時間をかけて、集大成てきになったかどうかは
わからないんですど、そういうアルバムですね。」



さらに、約14年ぶりとなる主演映画「影踏み」
11月15日から公開されています!

原作は「クライマーズ・ハイ」「64」「半落ち」などの
横山秀夫さん。
監督は、山崎まさよしさん初主演映画「月とキャベツ」で
メガホンをとった篠原哲雄監督。

もともと、横山秀夫さんのファンだったという山崎さん!
原作も、もちろん読まれていて、映像化するのは
難しいと思われたそうです。

キャストには…
尾野真千子さん、北村匠海さん、滝藤賢一さん
竹原ピストルさん、鶴見辰吾さん、大竹しのぶさん


山崎まさよしさん
「現場は、もう、まわりのキャストの方に助けられたと
いいますか、素晴らしい役者さんばっかりなので
僕は乗っかるだけで良かったというか…。
(主題歌については)サウンドトラックとほぼ同時進行で
作っていて、エンドロールで流れるので尺はもらっていて。
本編で描かれていない部分を、歌に落とし込めば
観ている人が納得してくれるんじゃないかという感じで
作りました。持てる力は全部出しました(笑)」





アルバム「Quarter Note」には映画主題歌「影踏み」
そして、初回限定版にはボーナスディスクとして
映画のオリジナル・サウンドトラックがついてくるという
豪華版となっています。

映画を観た後も、山崎まさよしさんのアルバムを聞いて
余韻を楽しめるという、なんと素晴らしい…



――――――――――――――――
【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品にいる質問に答えて頂きます。


<山崎まさよしさんの原点とは?>

「音楽を始めたとき、最初はドラムだったんですよ。
中学3年生、15歳ぐらいのとき。
だから、音楽の原点というものでしたら打楽器、ドラム。
今でも自分のレコーディングでは叩いています。
(本格的に歌い始めたのは?)地元にライブハウスがあって
そこで、どうしてもやりたかったんです。
そこのマスターに相談したら、こういうのがあるぞって
ライトニン・ホプキンスっていうテキサスの
古いブルースマンを紹介されて、もう聴き倒して…。
(歌い手として好きな人は?)器用な人が好きです。
スティービー・ワンダーとか。バラードもアップテンポも
いけるような人。」



▼LIVE
<YAMAZAKI MASAYOSHI CONCERT TOUR 2020>

来年2月から3年ぶりとなるバンド編成での
全国ツアーがスタート!

詳しくは山崎まさよしさんのオフィシャルサイトで
ご確認ください♪

◆◆◆山崎まさよしさん オフィシャルサイト◆◆◆

◇◇◇映画「影踏み」オフィシャルサイト◇◇◇