ゲストは…俳優 村井良大さん
きょうは、俳優の村井良大さんをお迎えしました！
〈もう一度聞きたい！友達に教えたい！聴き逃した〜！〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください！
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、 radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。
村井良大さんは、1988年・東京都生まれ
舞台「赤毛のアン」で俳優デビュー。
2007年にドラマ「風魔の小次郎」でドラマデビュー後
「仮面ライダーディケイド」、映画「真田十勇士」など。
ミュージカル「RENT」、舞台「弱虫ペダル」では
主演を演じられています。
そんな村井さんが、大人気マンガ「デスノート」の
ミュージカル「デスノート THE MUSICAL」で
主演の夜神月を演じられます！
美雨さん
「初めて2.5次元ミュージカルの存在を知ったときに
どんな風にやるんだろうって思って、演じる俳優さんが
その題材にふさわしい演技の仕方っていうのが
あるのかなって…2.5次元ミュージカルならではの
演技方法っていうのはあるんですか？」
村井良大さん
「原作があるもの、特にビジュアルが重視されている
漫画だと、似ていないとファンとしては悲しいなって
思う部分はあるんですよ。だから最初はキャラクターに
役者が似ていないといけないって思っていたんです。
でも、最近は新たな漫画のキャラクターの像を
作ることもありなんだなって感じていて…
デスノートのL（エル）も歌うんですけど
黒髪で変な座り方のエルが、韓国版のミュージカルでは
金髪で、それはそれでありなんですよ。
新たなエル像を打ち出していた。
だからビジュアルだけじゃなくて、芝居の作り方で
やれば、打ち出せるんだなぁって…
最近だと歌舞伎のワンピース。
ルフィも白塗りですからね（笑）
ある意味、打ち壊して新たな像で見れば、その作品の
もっと広い可能性が見られるんじゃないかなって。」
オール新キャストで上演！
『デスノート THE MUSICAL』
2020/1/20(月)〜2/9(日)
東京建物 Brillia HALL（豊島区立芸術文化劇場）
◇◇◇デスノート THE MUSICAL公式サイト◇◇◇
♪村井良大さんリクエスト♪
M. キミがいる／CHEMISTRY
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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう！
ホッと一息ついていただこう！」というお時間。
用意した商品にいる質問に答えて頂きます。
＜一番、感謝している人は？＞
「父ですね。人間の懐の深さというものを
すごく教えてくれた。中学時代に母が脳の病気で倒れて
色々大変だったんですけど、父が気丈に振る舞ってくれて
疲れたとか辛いとか言わずに、笑顔でずーっと
（兄と姉と自分を）支えてくれたのを感謝している。
当時は仕事と食事・洗濯とやってくれて
あのときの父は本当にすごいなって。
いつもなるべく笑顔でいよう、疲れたときにこそ
笑って乗り越えようって。
父のような人間になりたいなぁと思います。
（俳優のお仕事については？）応援しているよとか
観に行くよというよりかは、ただひらすら見守るという
タイプなんですが…
デビューした頃、映画の撮影で朝3時半起きのときに
父が手紙を書いてくれていて。
“おまえには、おまえがやるべきことがある！かもしれない”
“だから思ったことだけをやれ 父より”みたいな
手紙があって（笑）
宝物で今でも財布の中に入れています」
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