オンエアレポート

12
03
Tue

ゲストは…THE BAWDIES ROYさん&TAXMANさん


きょうは、THE BAWDIESのROYさんとTAXMANさんを
お迎えしました!

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は、 radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。


今年、結成15周年!そしてデビュー10周年の
アニバーサリーイヤーだったTHE BAWDIES !!

20年以上ともに過ごしている皆さん!
11/27に通算11枚目のオリジナルアルバム
「Section #11」が発売されました!


ROYさん
「僕らがやっているロックンロールって
進化が必要ない音楽だと僕らは感じていて…
1950年代の初期衝動の塊、あのままが
一番かっこいいと思っているんですよね。
ただ、やっぱり時代に合わせて
その時代の若い人たちに与えるってなったときに
進化は必要ないけど、変化は必要かなって思っていて。
それは、一部とか一章とか大きな変化ではなくて
一節二節っていう小さな変化をしてきている。
だから“Section(節)”という言葉を使って
僕らの物語は11節目である。
何も変わってないんだよっていう
ロックンロールがつまっています。」




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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品にいる質問に答えて頂きます。


TAXMANさんへの質問!

<理想の家とは?>
「50〜60年代のカルチャーそのものが好きなので
ファションや楽器もビンテージが好き。
そういうものに囲まれた生活に憧れる。
ビンテージの家具、ソファやシェードランプ、食器とか…
そういうものって未だに売っているお店が東京にも
あるので、ちょっとずつ集めて、ちょっとずつ理想に
近づいています。」


ROYさんへの質問!

<お気に入りの映画や本は?>
「レイ・チャールズの映画“Ray”
声でしか存在を確認できなかったものが、
映画ではあるんですが、どういう人物だったのか
というのを知ったときに、よりその人の音楽を
理解できたりして…
レイ・チャールズを知らない時期に見ても
鳥肌が立ちました。色んなことを知ってから観ても
毎回衝撃を受ける。
本は“ガレージ・パンク”っていう、60年代の
イギリスのビートバンドに影響を受けた
世界中のビートバンドを集めたディスクガイドみたいな。
真っ赤な本で、僕ら“赤本”って呼んでいたんです。
それを1人1冊持ち歩いて、レコード屋さんに
行って同じものを買ったら印をつけて
お互い見せあって、それで勉強したんです。」


◇LIVE
<Section #11 Tour>
12/6@渋谷CLUB QUATTROからスタート!

来年4月まで続きます!
詳しくはサイトでご確認ください♪

◆◆◆THE BAWDIES オフィシャルサイト◆◆◆