2021-04-14 ビビる大木さん
ディアフレンズ初登場！
ビビる大木さんをお迎えしました。
大木さんと美雨さんは娘さんが同い年
ということもあり、放送前には
教育談義に花を咲かせる一幕も…
歴史好きのビビる大木さん！
著書『ビビる大木の幕末ひとり旅』が
敬文舎から出版されました。
“吉田松陰”に興味を持った大木さんが
日本各地を巡り完全にプライベート旅行で
記録した幕末の歴史が本になりました。
ビビる大木さん
「2003年に初めて日本の幕末に興味を持って
そこから調べたり本を読んだりしていたん
ですけど、現地に行かないと間に合わないなと
思って、プライベートであちこち行っていたら
たまたまこうして本になるきっかけを
いただいた。だから全部一人旅。
本にするために出かけていたわけじゃなく
プライベート旅行が本になった感じです。」
美雨さん
「こういう記録ってつけていたんですか？」
ビビる大木さん
「発表する場もないのに、メモ帳を持って
行って、例えば山口県に行ったら
その日の夜に旅館で、昼間見たものを
手帳に書いていたんです。
だから、たまたま役に立ったんです！」
美雨さん
「幕末の中でビビる大木さんが
一番共感する人は？」
ビビる大木さん
「共感もそうですけど、この人の生き方に
ヒントがありそうだなって感じたのは
ジョン万次郎ですね。」
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ゲストのプライベートな部分を覗かせて
いただく新コーナー！
＜拝啓、なじみたち＞
Q.好きな芸能人は？
「亡くなってしまった華やかなスターの
皆さんと意外とお会いする機会が
あったんですよ。渡哲也さん、内田裕也さん
大滝詠一さん。大滝さんに会ったときはね
“俺、一生忘れないだろうな”と思いました。
これは僕の自慢ですよ。
あと、プロレスが好きなので
アントニオ猪木さんに初めて会った時は
嬉しかったですね！まだ若手で、テレビの
収録前に若手芸人がお客さんを盛り上げる
前説っていう仕事があるんですよ。それで
僕が前説で、その日のゲストが猪木さん
だったんですよ。それで袖にはけたら
たまたま猪木さんと二人きりになったんです。
“前説やりました、ビビるです。
僕、プロレス大好きです！猪木さん！”
って言ったら、その二人の空間で
見ず知らずの僕を引っ叩いてくれたんです！
カメラも回ってないのに！
あれは嬉しかったです！闘魂注入ですよ！！」
♪ビビる大木さんリクエスト♪
M. ジャスト・ア・RONIN／吉田拓郎・加藤和彦
◇◇◇ビビる大木さん オフィシャルサイト◇◇◇
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