2021-09-16 NONA REEVES 西寺郷太さん
NONA REEVESの西寺郷太さんが登場♪
1999年5月から活動しているノーナ・リーヴス！
奥田健介さん、小松シゲルさん、郷太さんと
全員がバンド外でも大活躍！
音楽プロデューサー、文筆家、作曲家
サポート・ミュージシャンと
ソロでも活動されています。
そして、昨年はタワーレコード内に
「daydream park records」という
新レーベルを設立！
通算17枚目となるニューアルバム
『Discography』が9月8日に発売されました。
西寺郷太さん
「今回は、あまり考えずに1曲、1曲に
集中して作っていて
並べるときにどうしようかなーと思って。
リード曲も別に考えていなかった。
そのときに、ベスト盤みたいな
アルバムだなっていう話になって。
Discographyって“ディスコのダンス”という意味や
自分たちのディスクの歴史という意味もある
こういう時代だからこそ、原点回帰で
何のために自分が音楽を目指したのか
ピュアな気持ちで3人で集まって作れた。
NONA REEVESといえば、これを聞いてください
というようなアルバムになった気がしています。」
美雨さん
「NONA REEVESの核となるものって
リズムやグルーヴだったりすると思うんです。
小松さんが主軸となってね。そこは今回も
話し合われたんですか？」
西寺郷太さん
「そうですね。今回は富田謙さんプロデュースで
キーボーディストで、昔からサポートミュージシャン
として僕らを支えてくれている。
今回は小松のドラムを軸に、限られたメンバーだけで
凝縮して、富田さんとノーナの3人で
リズムを緻密に作っていった。
僕も小松も、リズムの塩梅は富田さんに
任せているので、僕はデモを作っていって
小松とかが音とか細かい作業をしていました。
以前ラッパーの“Charisma.com”の
いつかちゃんと一緒に仕事をしたときに
びっくりされました。
“郷太さん、スタジオで2人の言いなりじゃないですか！
もうちょっとワンマンバンドかと思いました”って（笑）
2人の意見を聞いておけば間違いない！」
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ゲストのプライベートな一面にせまります！
Q.あまり人には伝えていない特技や趣味は？
「初めて言いますが、3年ぐらい金魚を飼っています。
娘がお祭りでとってきて“飼ってもいいよ”って
言っちゃったんですよ。
全然好きじゃないんですけど、言ってしまった手前
俺がお世話をするはめになっちゃった。
（中略）
好きじゃないから、俺にとっては苦行で（笑）
ペットショップの人に聞いたら
“20年ぐらい生きますよ”って言われて
俺はいつまでお世話をするんだ！って（笑）
でも、ちゃんと育てています。」
< LIVE >
◎信州いいやまノーナ・フェス 2021
2021年9月18日（土）・19日（日）
＠飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
詳しくは▶https://ticket.yahoo.co.jp/p/36623/
◎YANO MUSIC FESTIVAL 2021〜ヤノフェス 歌う王国〜
2021年9月20日(月・祝)
＠Zepp Tokyo
詳しくは▶https://www.yanofes.net/
◇◇◇NONA REEVES オフィシャルサイト◇◇◇
