2025年08月16日
今夜ゲストにお迎えしたのは、今年デビュー20周年を迎えられた、Def TechのMicroさんです。
Microさんは、1980年、東京都のお生まれ。
2005年に、ハワイ育ちのShenさんとともにDef Techを結成し、音楽シーンで確たる存在感を放ち続け、ヒットチューン『My Way』を収録したアルバム『Def Tech』は、280万枚以上のCDセールスを記録しました。
また、一発撮りで音楽と向き合うYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露した『My Way』は、およそ5,500万回再生を突破し、様々な世代を通して人気を誇っています。
そして、今年、2025年1月22日でデビュー20周年を迎え、フルアルバム『4ELEMENTS』をリリース。
このアルバムを引っ提げて、今月8月23日より、大阪を皮切りに、全国ホールツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』をスタートされます。

──インバウンドでヒットする日本語英語ソングを
茂木:僕、今回の『4ELEMENTS』を聴いていて、本当にね、Def Techが最初の『My Way』からやられている、日本語と英語の融合した世界、その心地良さ。これに今時代が追い付いたし、ここからすごく発展すると感じたんですが、今後の感覚と言うか、その辺りはどうですか?
Micro:今思うのは1つ、「インバウンドでヒットする曲を、日本にいる海外の人達が口ずさんでしまう」、そういう日本語英語ソングがないんじゃないかな、と思うんですよね。
日本にいる海外の人達が何を聴いているのかと言うところも、多分僕ら日本人のエンタメ、音楽業界は考えられていない。“クラブミュージック”とかになっちゃうし、皆クラブにも来ていないし。
原宿の竹下通りを歩いていたり、観光名所にいる海外の人達がAirPodsで聴く曲が、新たなインバウンドヒットだと皆は考えないのかな、と思うから、僕は狙います(笑)。
茂木:是非。逆に、ある意味では、今はもう全ての言葉が混ざっていく時代ですもんね。
Micro:言語が混ざり、言語を超えていくのか。宇宙言語のようなものになっていくのか(笑)。
茂木:宇宙言語になっていきますかね(笑)。ひょっとしたら、『KANPAI』なんかはそういう位置づけになるかも知れないですね。
Micro:そうですね。要素はありますよね。『KANPAI』という言葉が残って、「あー、あの曲聴きたいな」と思ったり、皆が乾杯する時に思い出しちゃう、ということはありますよね。

茂木:そうですよね。
世代を超えて新しいDef Techのファンも生まれているということで、これからのDef Techのジャーニーは本当にすごいなと思います。
──Microさんの『夢・挑戦』
茂木:この番組は『夢と挑戦』がテーマでして。Microさん、これからの『夢・挑戦』は何でしょうか?
Micro:最近、『チーム友達』の千葉雄喜くんが「グラミーを獲る」、と言っていて。ちょうど俺が20年前に「グラミー撮る」と言うと皆に「ええー?」と言われていたんだけど、彼が「グラミー」と言うなら、俺は「世界五大賞を獲る」という決意をしています。
茂木:ちょっと待ってください(笑)。五大賞ですか? グラミー…。
Micro:ピューリッツァー、トニー、エミー…。
茂木:ピューリッツァー賞も加わるんですか(笑)。
Micro:ジャーナリズムですよね。茂木さん、お願いします。力を貸してください(笑)。ピューリッツァーを一緒に。
茂木:どこから行きましょうか? でも、これはグラミーかな? グラミーから行きますか?
Micro:グラミー、アカデミー。そうですね。役者としてもそうですよ。
茂木:じゃあ、その賞を獲る度に当番組でインタビューは承りますので(笑)。少なくとも、5回は来て頂かないとですね。

Micro:日本人ではまだ言っている人がいないんじゃないかな、と。
茂木:素晴らしい。僕は今回の『4ELEMENTS』にはそれだけのポテンシャルを感じますね。
Micro:音楽から始まるようなことがあると思います。
茂木:ありとあらゆる意味で、総合芸術と言うかアートワークも含めて本当に素晴らしいので、是非皆さんも手に取って頂けたらなと思います。
Def Techは、今回のアルバムを引っ提げて、今月8月23日より大阪を皮切りに、全国ホールツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』をスタートされます。
また、8月19日火曜日、夜10時から、SPACE SHOWER TVで、パシフィコ横浜で開催された、デビュー20周年イヤーを祝うスペシャルライブ『Summer Sound Splash』の模様が放送されます。
そして8月30日土曜日、午後1時からは、BS日テレで、Def Tech 20周年記念特別番組の放送も予定されています。
そして、なんと、来年の2月8日には、日本武道館! 聖地ですよ。
Micro:Yes! 武道館! 4度目の正直です。
茂木:興味を持たれた方、今後のDef Techの詳しい情報については、公式サイトやSNSなどをご確認ください。
Microさん、最後にファンの方にメッセージをお願いします。
Micro:はい。もう楽しもう! 人生は楽しもう! 今までは人生も戦わなきゃいけないってやってきたんですけど、もう戦わなくていい。勝ち負けじゃない。人と比べるな。幸せになるんだ!

●Def Tech 公式サイト
↑ツアーの情報や今後の活動予定などは、こちらをチェック!
●Def Tech 20周年記念スペシャルサイト
●Def Tech (@Def_Tech) 公式 X(旧Twitter)
●Micro from Def Tech (@Micro_Def_Tech) 公式 X(旧Twitter)
●アルバム『4ELEMENTS』 / Def Tech
(Amazon)
Microさんは、1980年、東京都のお生まれ。
2005年に、ハワイ育ちのShenさんとともにDef Techを結成し、音楽シーンで確たる存在感を放ち続け、ヒットチューン『My Way』を収録したアルバム『Def Tech』は、280万枚以上のCDセールスを記録しました。
また、一発撮りで音楽と向き合うYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露した『My Way』は、およそ5,500万回再生を突破し、様々な世代を通して人気を誇っています。
そして、今年、2025年1月22日でデビュー20周年を迎え、フルアルバム『4ELEMENTS』をリリース。
このアルバムを引っ提げて、今月8月23日より、大阪を皮切りに、全国ホールツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』をスタートされます。

──インバウンドでヒットする日本語英語ソングを
茂木:僕、今回の『4ELEMENTS』を聴いていて、本当にね、Def Techが最初の『My Way』からやられている、日本語と英語の融合した世界、その心地良さ。これに今時代が追い付いたし、ここからすごく発展すると感じたんですが、今後の感覚と言うか、その辺りはどうですか?
Micro:今思うのは1つ、「インバウンドでヒットする曲を、日本にいる海外の人達が口ずさんでしまう」、そういう日本語英語ソングがないんじゃないかな、と思うんですよね。
日本にいる海外の人達が何を聴いているのかと言うところも、多分僕ら日本人のエンタメ、音楽業界は考えられていない。“クラブミュージック”とかになっちゃうし、皆クラブにも来ていないし。
原宿の竹下通りを歩いていたり、観光名所にいる海外の人達がAirPodsで聴く曲が、新たなインバウンドヒットだと皆は考えないのかな、と思うから、僕は狙います(笑)。
茂木:是非。逆に、ある意味では、今はもう全ての言葉が混ざっていく時代ですもんね。
Micro:言語が混ざり、言語を超えていくのか。宇宙言語のようなものになっていくのか(笑)。
茂木:宇宙言語になっていきますかね(笑)。ひょっとしたら、『KANPAI』なんかはそういう位置づけになるかも知れないですね。
Micro:そうですね。要素はありますよね。『KANPAI』という言葉が残って、「あー、あの曲聴きたいな」と思ったり、皆が乾杯する時に思い出しちゃう、ということはありますよね。

茂木:そうですよね。
世代を超えて新しいDef Techのファンも生まれているということで、これからのDef Techのジャーニーは本当にすごいなと思います。
──Microさんの『夢・挑戦』
茂木:この番組は『夢と挑戦』がテーマでして。Microさん、これからの『夢・挑戦』は何でしょうか?
Micro:最近、『チーム友達』の千葉雄喜くんが「グラミーを獲る」、と言っていて。ちょうど俺が20年前に「グラミー撮る」と言うと皆に「ええー?」と言われていたんだけど、彼が「グラミー」と言うなら、俺は「世界五大賞を獲る」という決意をしています。
茂木:ちょっと待ってください(笑)。五大賞ですか? グラミー…。
Micro:ピューリッツァー、トニー、エミー…。
茂木:ピューリッツァー賞も加わるんですか(笑)。
Micro:ジャーナリズムですよね。茂木さん、お願いします。力を貸してください(笑)。ピューリッツァーを一緒に。
茂木:どこから行きましょうか? でも、これはグラミーかな? グラミーから行きますか?
Micro:グラミー、アカデミー。そうですね。役者としてもそうですよ。
茂木:じゃあ、その賞を獲る度に当番組でインタビューは承りますので(笑)。少なくとも、5回は来て頂かないとですね。

Micro:日本人ではまだ言っている人がいないんじゃないかな、と。
茂木:素晴らしい。僕は今回の『4ELEMENTS』にはそれだけのポテンシャルを感じますね。
Micro:音楽から始まるようなことがあると思います。
茂木:ありとあらゆる意味で、総合芸術と言うかアートワークも含めて本当に素晴らしいので、是非皆さんも手に取って頂けたらなと思います。
Def Techは、今回のアルバムを引っ提げて、今月8月23日より大阪を皮切りに、全国ホールツアー『4ELEMENTS TOUR 2025』をスタートされます。
また、8月19日火曜日、夜10時から、SPACE SHOWER TVで、パシフィコ横浜で開催された、デビュー20周年イヤーを祝うスペシャルライブ『Summer Sound Splash』の模様が放送されます。
そして8月30日土曜日、午後1時からは、BS日テレで、Def Tech 20周年記念特別番組の放送も予定されています。
そして、なんと、来年の2月8日には、日本武道館! 聖地ですよ。
Micro:Yes! 武道館! 4度目の正直です。
茂木:興味を持たれた方、今後のDef Techの詳しい情報については、公式サイトやSNSなどをご確認ください。
Microさん、最後にファンの方にメッセージをお願いします。
Micro:はい。もう楽しもう! 人生は楽しもう! 今までは人生も戦わなきゃいけないってやってきたんですけど、もう戦わなくていい。勝ち負けじゃない。人と比べるな。幸せになるんだ!

●Def Tech 公式サイト
↑ツアーの情報や今後の活動予定などは、こちらをチェック!
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●Micro from Def Tech (@Micro_Def_Tech) 公式 X(旧Twitter)
●アルバム『4ELEMENTS』 / Def Tech
(Amazon)









